特許
J-GLOBAL ID:200903087793545707
エージェントの利用可能性を決定するための方法と装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-512334
公開番号(公開出願番号):特表2001-517028
出願日: 1998年09月08日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】 エージェントの利用可能性を決定するための方法と装置【解決手段】 マルチメディア可能のコールセンターの中のエージェントの利用の可能性を決定するための方法と装置が開示されている。コールセンターにより実施されるルーチンは、エージェントが、ビジーか利用可能であるかどうかを決定する(100)。エージェントが、ビデオ通話(102、104)上で、ビジーか、あるいは電話通話(106、108)上でビジーと決定した場合は、エージェントビジーの結果に戻る(116)。エージェントが、ビデオ通話(102、104)上でビジーでないか、あるいは電話通話(106、108)上でビジーでないと決定した場合は、エージェントに対する未応答メール(例えば電子メール(eメール)メッセージ、音声メールおよびビデオメール)の数が、予め設定された限度(110、112)を超えているかどうかの決定が行われる。エージェントに対する前記未応答メールの数が、予め設定された限度(110、112)を超えていると決定された場合は、エージェントビジーの結果に戻る(116)。エージェントに対する未応答メールの数が、予め設定された限度(110、112)と等しいかそれ以下であると決定された場合は、エージェント利用可能の結果に戻る(114)。
請求項(抜粋):
エージェントステーションにおけるエージェントに対するビジー/利用可能ステータスを決定する方法において、 (a)エージェントステーションにおける生ネットワークの通話に対してチェックするステップと、 (b)未完了のeタスクに対して、エージェントステーションにおけるeタスクキューをチェックするステップと、 (c)進行中の生ネットワーク通話が無く、タスクキュー中の未完了eタスクのレベルが、予め定められたレベルより低い場合のみ、エージェントが利用可能であることを決定するステップとを含む方法。
IPC (3件):
H04M 3/523
, H04M 3/00
, H04M 11/00 302
FI (3件):
H04M 3/523
, H04M 3/00 D
, H04M 11/00 302
Fターム (28件):
5K015AA00
, 5K015AB00
, 5K015AB01
, 5K015AF00
, 5K015AF05
, 5K051BB01
, 5K051BB02
, 5K051CC01
, 5K051CC02
, 5K051DD03
, 5K051EE01
, 5K051EE02
, 5K051FF04
, 5K051FF23
, 5K051GG14
, 5K051JJ16
, 5K101KK02
, 5K101KK04
, 5K101KK05
, 5K101KK17
, 5K101LL01
, 5K101LL02
, 5K101LL05
, 5K101MM07
, 5K101NN21
, 5K101RR11
, 5K101RR28
, 5K101TT04
引用特許: