特許
J-GLOBAL ID:200903087831415707

転送システム、イニシエータデバイス及びデータ転送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-114266
公開番号(公開出願番号):特開2008-269467
出願日: 2007年04月24日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】データ速度処理の異なるデバイスが接続された場合であっても、高速インターフェースを十分に活用することでデータ転送に関する性能を向上できる転送システム、イニシエータデバイス及びデータ転送方法を提供しようとするものである。【解決手段】イニシエータデバイスと、複数のターゲットデバイスと、イニシエータデバイスと複数のターゲットデバイスとの間で転送するデータの転送先を切り替えるスイッチと、を有し、イニシエータデバイス又は複数のターゲットデバイスの一方が高速インターフェースを介してスイッチと接続され、他方が低速インターフェースを介して前記スイッチと接続される転送システムであり、イニシエータデバイスは、イニシエータデバイスと複数のターゲットデバイスのうちの第1のターゲットデバイスとの間でデータを転送する際に、他のターゲットデバイスに転送するデータの転送状態によって第1のターゲットデバイスに転送するためのデータ転送長を決定する制御部を備えることとした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
イニシエータデバイスと、 複数のターゲットデバイスと、 前記イニシエータデバイスと前記複数のターゲットデバイスとの間で転送するデータの転送先を切り替えるスイッチと、を有し 前記イニシエータデバイス又は前記複数のターゲットデバイスの一方が高速インターフェースを介して前記スイッチと接続され、 他方が低速インターフェースを介して前記スイッチと接続され、 前記イニシエータデバイスは、 前記イニシエータデバイスと前記複数のターゲットデバイスのうちの第1のターゲットデバイスとの間でデータを転送する際に、他のターゲットデバイスに転送するデータの転送状態によって前記第1のターゲットデバイスに転送するためのデータ転送長を決定する制御部を備える ことを特徴とする転送システム。
IPC (2件):
G06F 13/36 ,  G06F 13/28
FI (2件):
G06F13/36 310C ,  G06F13/28 310G
Fターム (1件):
5B061FF06
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (9件)
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