特許
J-GLOBAL ID:200903087905332728

パケット中継装置、コンテンツ送信装置および再生装置、パケット中継プログラムならびにパケット中継方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫 ,  古川 友美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-148289
公開番号(公開出願番号):特開2006-325113
出願日: 2005年05月20日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 パケット損失に対する耐性を向上できるとともに、中継、送信または再生に係る遅延を小さくする。【解決手段】 パケット中継装置100は、データパケットD1、...が入力されると、これらのデータパケットD1、...の誤りを訂正するため、符号長nブロックからなるブロック符号を生成し、検査パケットE11,E12、...を生成して前記データパケットとともに出力するものである。バックバッファ103は、パケット中継装置が出力するデータパケットD1、...を格納する。検査パケット生成部102は、k個ごとのデータパケットD1、...を基に検査パケットE11,E12、...を生成する。制御部105は、k個に満たないデータパケットD1、...に対し、バックバッファ103に格納されたデータパケットD1、...を補填してk個とし、検査パケット生成部102にブロック符号化を行わせる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
データパケットが入力されると当該データパケットの誤りを訂正するための検査パケットを生成して前記データパケットとともに出力するパケット中継装置において、 当該パケット中継装置が出力する前記データパケットを格納するデータパケット格納手段と、 所定個数ごとの前記データパケットを基に前記検査パケットを生成する検査パケット生成手段と、 前記所定個数に満たない前記データパケットに対し前記データパケット格納手段に格納された前記データパケットを補填して前記所定個数とするデータパケット補填手段と、 を具備したことを特徴とするパケット中継装置。
IPC (1件):
H04L 1/00
FI (1件):
H04L1/00 B
Fターム (3件):
5K014AA01 ,  5K014BA05 ,  5K014FA03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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引用文献:
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