特許
J-GLOBAL ID:200903087922565736

タイヤ加硫設備及びタイヤ加硫方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-043174
公開番号(公開出願番号):特開平11-240017
出願日: 1998年02月25日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、運搬時間を短くすると共に、設備を構成するタイヤ金型数を多くして経済性の良いタイヤ加硫設備及びタイヤ加硫方法を提供することにある。【解決手段】 本発明のタイヤ加硫設備は、移動可能な複数組のタイヤ金型組立体M11〜M23を収容してタイヤを加硫する複数列のタイヤ加硫ステーションC11〜C23と、タイヤ加硫ステーションC11〜C23に配設され、タイヤ金型組立体Mを受入れてタイヤ金型を開閉し、加硫済タイヤの取り出し及び未加硫タイヤの挿入を行う金型開閉ステーションOP1と、金型開閉ステーションOP1とタイヤ加硫ステーションC11〜C23との間に配設され、タイヤ金型組立体Mを運搬する第1金型運搬装置T1及び第2金型運搬装置T2とを備えている。
請求項(抜粋):
移動可能な複数組のタイヤ金型組立体を収容してタイヤを加硫する複数列のタイヤ加硫ステーションと、同タイヤ加硫ステーションに配設され、前記タイヤ金型組立体を受入れてタイヤ金型を開閉し、加硫済タイヤの取り出し及び未加硫タイヤの挿入を行う金型開閉ステーションと、同金型開閉ステーションと前記タイヤ加硫ステーションとの間に配設され、前記タイヤ金型組立体を運搬する第1金型運搬装置及び第2金型運搬装置とを備えたことを特徴とするタイヤ加硫設備。
IPC (7件):
B29C 33/04 ,  B29C 33/30 ,  B29C 33/34 ,  B29C 35/04 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:24 ,  B29L 30:00
FI (4件):
B29C 33/04 ,  B29C 33/30 ,  B29C 33/34 ,  B29C 35/04
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • タイヤ加硫設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-293142   出願人:三菱重工業株式会社
  • タイヤ加硫設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-228961   出願人:三菱重工業株式会社
  • タイヤ加硫設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-321064   出願人:株式会社ブリヂストン
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