特許
J-GLOBAL ID:200903088005124492

立体映像表示方法及び立体映像表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 圭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-226297
公開番号(公開出願番号):特開2007-110683
出願日: 2006年08月23日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】一般に流通しているディスプレイと、電子シャッタ付き眼鏡とを組み合わせて、簡便かつ安価な立体映像表示方法を提供すること。【解決手段】次の映像信号がくるまで直前の映像信号を表示し続ける電子式ディスプレイにおいて、電子式ディスプレイの画面の少なくとも一部に左眼用映像Lと右眼用映像Rとを交互に表示する表示ステップと、少なくとも、左眼用映像Lを左眼の方向へ、右眼用映像Rを右眼の方向へそれぞれ交互に透過させるためのシャッタステップとを有し、シャッタステップでは、左眼の方向と右眼の方向との両方向に対して電子式ディスプレイからの光を一定期間だけ遮光することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
次の映像信号がくるまで直前の映像信号を表示し続ける電子式ディスプレイにおいて、前記電子式ディスプレイの画面の少なくとも一部に左眼用映像と右眼用映像とを交互に表示する表示ステップと、 少なくとも、前記左眼用映像を第1の観察方向へ、前記右眼用映像を第2の観察方向へそれぞれ交互に透過させるためのシャッタステップとを有し、 前記シャッタステップでは、前記第1の観察方向と前記第2の観察方向との両方向に対して前記電子式ディスプレイからの光を一定期間だけ遮光することを特徴とする立体映像表示方法。
IPC (1件):
H04N 13/04
FI (1件):
H04N13/04
Fターム (3件):
5C061AA03 ,  5C061AB14 ,  5C061AB20
引用特許:
出願人引用 (6件)
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