特許
J-GLOBAL ID:200903088016252263

レーンキープ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 光石 俊郎 ,  光石 忠敬 ,  田中 康幸 ,  松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-406911
公開番号(公開出願番号):特開2005-165915
出願日: 2003年12月05日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 GPS情報と車載カメラを用いて、走行車線内を走行できるように自車両の操舵制御を行い、かつ、既存のシステム構成を用いることによりコスト低減を図ることができるレーンキープ装置を提供すること。【解決手段】 位置情報に関する信号を受信して車両1の位置情報を検出する車両位置検出器3と、前記車両1に搭載された地図情報記憶媒体4から地図情報を読み出す読み取り器5と、走行車線12における前記車両1の横ズレ量eを検出する横ズレ量検出器7bと、前記車両位置検出器3が検出した前記車両1の位置情報と前記読み取り器5が読み出した地図情報とを基に前記走行車線12に対する前記車両1のズレ角度量θを演算する角度演算部2aと、ズレ角度量θと横ズレ量eとを基に前記車両1の操舵制御量を演算する操舵量演算部2bとを備えること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
位置情報に関する信号を受信して車両の位置情報を検出する車両位置検出手段と、 前記車両に搭載された地図情報記憶媒体から地図情報を読み出す読み取り手段と、 走行車線間における前記車両の横ズレ量を検出する横ズレ量検出手段と、 前記車両位置検出手段が検出した前記車両の位置情報と前記読み取り手段が読み出した地図情報とを基に前記走行車線に対する前記車両の角度を演算する角度演算手段と、 前記角度演算手段が演算した車両の角度と前記横ズレ量検出手段が検出した横ズレ量とを基に前記車両の操舵制御量を演算する操舵制御量演算手段と を備えることを特徴とするレーンキープ装置。
IPC (3件):
G08G1/16 ,  B60R1/00 ,  B60R21/00
FI (4件):
G08G1/16 C ,  B60R1/00 A ,  B60R21/00 621C ,  B60R21/00 624F
Fターム (23件):
3D032CC20 ,  3D032CC39 ,  3D032DA87 ,  3D032DA88 ,  3D032DC38 ,  3D032EC34 ,  3D032EC35 ,  3D032GG01 ,  3D232CC20 ,  3D232CC39 ,  3D232DA87 ,  3D232DA88 ,  3D232DC38 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 車両用自動操舵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-230562   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 2000-168599号公報
審査官引用 (8件)
  • 車両用状態報知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-197151   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 車両の駐車支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-183449   出願人:富士通テン株式会社
  • 車線境界検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-146775   出願人:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所
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