特許
J-GLOBAL ID：200903088019729630

無線センサおよび無線センサを備えた制御機器

発明者：
柿田 健一

柿田 健一 について

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金津 成登

金津 成登 について

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森 貴代志

森 貴代志 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (3件)： 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-163920
公開番号（公開出願番号）：特開2006-340157
出願日： 2005年06月03日
公開日（公表日）： 2006年12月14日
要約：
【課題】無線センサ送信機を搭載して情報を検出し、本体に送信して制御する機器において、無線センサ送信機の動作回数が多いほどその電池消耗は早く、特に冷蔵庫などメンテナンス困難な機器に使用する場合には迅速に対応できないという課題がある。 【解決手段】検出信号の変化に応じて前記無線センサの送信動作および検出動作を規制することにより、各動作に伴う電源部の電力消費を抑制し、無線センサの電源の長寿命化を図り、またその無線センサを備えた制御機器においても、無線センサに要するメンテナンスの手間を省き、制御機器の付加価値を高めるものである。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
被測定情報を検出するセンサ部と、前記センサ部の検出情報を入力し、目標範囲値との比較を行い、その比較結果を演算出力する情報変化判定手段と、前記情報変化判定手段の判定情報を入力し、出力信号内容を演算処理する演算処理部と、前記演算処理部からの信号を入力として所定の受信部へ無線送信出力する送信手段と、前記情報変化判定手段による演算出力の判定内容に所定の変化があった場合、前記送信手段を出力動作させる送信規制手段と、少なくとも前記演算処理部と前記送信手段と前記情報変化判定手段の駆動源である電源部を設けた無線センサ。
IPC (1件)：
H04B 1/04
FI (1件)：
H04B1/04 C
Fターム (9件)：
3L061BB01 ,  5K060CC05 ,  5K060DD01 ,  5K060DD08 ,  5K060LL04 ,  5K060LL11 ,  5K060MM02 ,  5K060MM03 ,  5K060PP05
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 特公平8-6955号公報
審査官引用 (9件)
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