特許
J-GLOBAL ID:200903088074865844
光走査装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
立石 篤司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-226118
公開番号(公開出願番号):特開2007-041333
出願日: 2005年08月04日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】カールソンプロセスを実行する光走査装置の部品点数を削減する。【解決手段】光源ユニット130及び光源ユニットそれぞれの発光源から射出された光ビームを、ハーフミラー101により分岐する。分岐された光ビームのうち、S偏光成分をポリゴンミラーを介して受光素子142へ間欠的に入射するように導光し、光ビームのP偏光成分を受光素子142へ常時入射ように導光する。その結果、共通の受光素子からの信号で光ビームのモニタ信号と、同期タイミングを生成するための同期信号とを生成できる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
光ビームにより被走査面を走査する光走査装置であって、
複数の発光源を有する光源と;
前記複数の発光源からそれぞれ射出される複数の光ビームを一括して偏向する偏向手段と;
前記複数の光ビームそれぞれの少なくとも一部を、前記偏向手段を介さずに所定方向へ導光する導光手段と;
前記導光された前記複数の光ビームと、前記偏向された前記複数の光ビームとを受光し、前記受光した光ビームに基づいた信号を出力する光検出系と;を備える光走査装置。
IPC (5件):
G02B 26/10
, G02B 26/12
, B41J 2/44
, H04N 1/113
, G03G 15/04
FI (6件):
G02B26/10 B
, G02B26/10 A
, G02B26/10 103
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104A
, G03G15/04 111
Fターム (32件):
2C362AA07
, 2C362AA10
, 2C362AA53
, 2C362BA50
, 2C362BA51
, 2C362BA69
, 2C362BA70
, 2H045AA01
, 2H045BA22
, 2H045BA34
, 2H045CB22
, 2H045CB33
, 2H045DA02
, 2H076AB06
, 2H076AB12
, 2H076AB18
, 2H076AB31
, 2H076DA41
, 2H076EA01
, 5C072AA03
, 5C072BA02
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072DA21
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA09
, 5C072HA13
, 5C072HB04
, 5C072HB10
, 5C072QA14
, 5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特許第2908652号公報
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特許第2002-40350号公報
審査官引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-016514
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-049544
出願人:ミノルタ株式会社
-
複数ビーム書込装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-031355
出願人:キヤノン株式会社
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