特許
J-GLOBAL ID:200903088090453394
交通情報処理方法及び交通情報処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大森 純一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-148525
公開番号(公開出願番号):特開2002-342879
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 少ないコンピュータ資源で、車両から得られた交通情報から不適当な滞留要因を迅速且つ適切に除去する。【解決手段】 メモリーカードを通して受け取ったプローブカーの旅行情報中の位置情報の時系列的変化に基づいて、前記プローブカーが電子地図上の2以上の所定のポイントを通過したかを判断する通過ポイント判断部と、前記位置情報に基づいて、プローブカーが通過した所定の2ポイント間の通過時間若しくは平均通過時間を算出するポイント間通過時間算出部25とを有する。このポイント間通過時間算出部25は、前記ポイント間の旅行時間に基づいてプローブカーの滞留位置及び滞留要因を判別する滞留判別部47と、滞留要因が渋滞以外の場合の滞留時間を前記ポイント間の通過時間から除去する滞留時間除去部48とを有する。
請求項(抜粋):
車両の位置及びその位置における時刻を含む旅行情報を取得する工程と、車両の速度及びその速度の継続時間、所定時間における移動距離、若しくは移動距離あたりの所要時間に基づいて、前記旅行情報中、当該車両が滞留している位置を出力する工程と、前記滞留している位置及びその位置における時刻に基づいて、その滞留時間を算出する工程と、前記滞留時間の長さに基づいて滞留要因を判別する工程と、前記滞留要因を前記滞留している位置に関連付けて出力する工程とを有することを特徴とする交通情報処理方法。
IPC (4件):
G08G 1/01
, G06F 17/30 170
, G06F 17/60 112
, G08G 1/13
FI (4件):
G08G 1/01 D
, G06F 17/30 170 C
, G06F 17/60 112 G
, G08G 1/13
Fターム (34件):
5B075KK07
, 5B075KK13
, 5B075KK33
, 5B075KK40
, 5B075ND06
, 5B075ND20
, 5B075ND22
, 5B075ND23
, 5B075ND36
, 5B075NS02
, 5B075PQ02
, 5B075PQ13
, 5B075PR08
, 5B075UU14
, 5B075UU16
, 5B075UU40
, 5H180AA14
, 5H180AA15
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180BB12
, 5H180BB15
, 5H180CC12
, 5H180DD03
, 5H180DD05
, 5H180EE01
, 5H180EE02
, 5H180FF05
, 5H180FF07
, 5H180FF10
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF32
, 5H180FF35
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
特開平4-258714
-
通信量が少なくて済む交通量モニタシステム
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-514325
出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
-
特開平3-241500
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