特許
J-GLOBAL ID:200903088105237901

遊技プログラム供給システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-309203
公開番号(公開出願番号):特開平11-123270
出願日: 1997年10月23日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 不正電子部品を使用する遊技機の改造を有効に防止することのできる遊技プログラム供給システムを提供する。【解決手段】 情報収集装置1(PJ1)に、遊技機10の遊技用演算処理装置200に送出する(ダウンロードさせる)遊技プログラムを予め記憶しておき、遊技店1の開店時に、記憶しておいた遊技プログラムを遊技用演算処理装置200へ送出し、遊技用演算処理装置200に遊技プログラムを記憶させて遊技を行わせるようにする。閉店時には遊技用演算処理装置200に記憶しておいた遊技プログラムは電源オフとともに消失する。また、遊技用演算処理装置200には製造時に予め固有ID(遊技用演算処理装置200毎に異なるID)を格納しておき、遊技情報収集装置1(PJ1)が設定装置23より設定された固有IDに基づいて遊技用演算処理装置200の正当性を判断し、固有IDが正規のものでない場合には、遊技プログラムの供給を行わない。
請求項(抜粋):
遊技機へ遊技プログラムを供給する遊技プログラム供給装置を備えた遊技プログラム供給システムであって、前記遊技機は、所定の遊技プログラムに従って該遊技機の遊技制御を行う遊技制御手段を備え、前記遊技制御手段は、前記遊技プログラムを記憶可能な遊技プログラム記憶手段と、前記遊技プログラムを外部から受け入れて、前記遊技プログラム記憶手段に該遊技プログラムを書き込む遊技プログラム書込手段と、を備え、前記遊技プログラム供給装置は、送出する遊技プログラムを予め記憶しておく遊技プログラム予備記憶手段と、前記遊技プログラム予備記憶手段に記憶された遊技プログラムを前記遊技制御手段へ送出する遊技プログラム送出手段と、を備えていることを特徴とする遊技プログラム供給システム。
引用特許:
審査官引用 (16件)
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