特許
J-GLOBAL ID:200903088189609396

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-037307
公開番号(公開出願番号):特開2008-203004
出願日: 2007年02月19日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】 分析途中での試薬交換を、オペレータに負担をかけることなく、また、分析を停止することなく行うことで、スループットの向上を図るのに適した自動分析方法および装置を提供することを目的とする。【解決手段】 試薬移動機構を試薬分注器に対して移動させながら、前記試薬移動機構に置かれた試薬を前記試薬分注器により分注してその分注された試薬を試料と反応させ、その反応した試料を測定してその試料の指定された分析項目を分析する自動分析方法であって、試薬交換機構に試薬庫から試薬を運搬し、前記試薬交換機構を前記試薬移動機構と同期して移動させることで、同期中に試薬の交換を行うことを特徴とする自動分析方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の試薬容器を載置するとともに、任意の試薬容器を試薬分注位置に移動させる機構を備えた試薬容器保持機構と、 該試薬容器保持機構に載置された試薬容器の移動に同期して移動可能であり、かつ少なくとも1つの試薬容器を保持する試薬交換機構と、 前記試薬容器交換機構に保持されている試薬容器を前記試薬容器保持機構に移動させる試薬容器移動機構と、 を備えたことを特徴とする自動分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/00 ,  G01N 35/04
FI (2件):
G01N35/00 C ,  G01N35/04 A
Fターム (1件):
2G058CE08
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-198167   出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ, エフ・ホフマン・ラ・ロッシュ・アー・ゲー
  • 特開平4-036658
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-062277   出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
全件表示
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-036658

前のページに戻る