特許
J-GLOBAL ID:200903088204282986

果実及び野菜の加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 賢市 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-152674
公開番号(公開出願番号):特開2003-339338
出願日: 2002年05月27日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】 渋味成分を有する果実又は野菜について、短期間で、かつ、簡単に脱渋を行うことができる方法、及び、その方法とほぼ同様の工程によって、不凍性の果実又は野菜を製造する方法を提供する。【解決手段】 本発明に係る果実及び野菜の脱渋方法は、果実又は野菜を、アルカリイオン水中に浸漬し、その後、当該アルカリイオン水から取り出して冷凍し、所定時間経過後に解凍・乾燥処理を行うことを特徴としている。また、これを更に冷凍することによって、良好な不凍性の果実及び野菜とすることができる。
請求項(抜粋):
果実又は野菜を、アルカリイオン水中に浸漬し、その後、当該アルカリイオン水から取り出して冷凍し、所定時間経過後に解凍・乾燥処理を行うことを特徴とする、果実及び野菜の加工方法。
IPC (4件):
A23L 1/212 ,  A23B 7/02 ,  A23B 7/04 ,  A23B 7/153
FI (4件):
A23L 1/212 A ,  A23B 7/02 ,  A23B 7/04 ,  A23B 7/156
Fターム (24件):
4B016LC02 ,  4B016LC06 ,  4B016LE03 ,  4B016LG01 ,  4B016LG05 ,  4B016LK01 ,  4B016LK05 ,  4B016LK09 ,  4B016LP08 ,  4B016LP11 ,  4B016LP13 ,  4B069BA03 ,  4B069CA06 ,  4B069CA08 ,  4B069HA01 ,  4B069HA11 ,  4B069HA12 ,  4B069KA06 ,  4B069KA10 ,  4B069KB03 ,  4B069KC11 ,  4B069KC13 ,  4B069KC24 ,  4B069KC29
引用特許:
審査官引用 (5件)
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