特許
J-GLOBAL ID:200903088420528035

マルチビーム光源装置、光走査装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-269015
公開番号(公開出願番号):特開2007-079295
出願日: 2005年09月15日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 ビームスポット特性の均一化及び画像品質の安定化を図るとともに、半導体レーザアレイのチップ実装誤差に伴う発光源間の発光点の位置にばらつきが生じる場合でも、カップリングレンズに対する配置精度を単純な調整により修正することで、歩留まりを向上させ、組立効率を向上させる。【解決手段】 光源ユニットは、カップリングレンズ302を保持するホルダ部材332(第1の部材)と、面発光型半導体レーザアレイ301を実装した制御基板313を保持するベース部材(第2の部材)とを、カップリングレンズ302の光軸に直交する基準面で接合し、ねじで締結することで一体化した構成となっている。そして、ベース部材は、制御基板313を保持するベース部材A321と、分岐ミラー303、収束レンズ304、光検知センサ310を内蔵するベース部材B324とからなる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の発光源を主走査方向にモノリシックに配列した光源手段と、 前記光源手段からの複数の光ビームを所定の集束状態に変換するカップリングレンズと、 前記光源手段及び前記カップリングレンズを一体的に保持する支持部材とを備えるマルチビーム光源装置において、 前記支持部材は、前記カップリングレンズを保持し、前記光源手段から射出される光軸を中心に回動調整可能となるようにして取り付けられた第1の部材と、 前記光源手段を保持し、前記第1の部材の主走査断面における傾きが調整可能となるように取り付けられた第2の部材とを有することを特徴とするマルチビーム光源装置。
IPC (5件):
G02B 26/10 ,  G02B 26/12 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113 ,  G03G 15/04
FI (6件):
G02B26/10 F ,  G02B26/10 B ,  G02B26/10 102 ,  B41J3/00 D ,  H04N1/04 104A ,  G03G15/04 111
Fターム (36件):
2C362AA43 ,  2C362AA45 ,  2C362AA48 ,  2C362BA58 ,  2C362BA60 ,  2C362BA61 ,  2C362BA90 ,  2C362DA03 ,  2H045AA01 ,  2H045BA23 ,  2H045BA34 ,  2H045CB33 ,  2H045DA02 ,  2H076AB05 ,  2H076AB06 ,  2H076AB09 ,  2H076AB12 ,  2H076AB18 ,  2H076AB22 ,  2H076AB47 ,  2H076AB49 ,  2H076AB50 ,  2H076AB53 ,  2H076EA04 ,  2H076EA11 ,  2H076EA24 ,  5C072AA03 ,  5C072BA05 ,  5C072BA13 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072QA14 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3670858号公報
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-016514   出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (4件)
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