特許
J-GLOBAL ID:200903088473876191
アミノ脂質の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
藤本 昇
, 薬丸 誠一
, 中谷 寛昭
, 岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-298832
公開番号(公開出願番号):特開2008-113590
出願日: 2006年11月02日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】効率的に、かつ工業的規模でアミノ脂質を得ることができる、アミノ脂質の製造方法、例えば、酢酸菌によるアミノ脂質の生産を簡便に、高い効率で向上させることができる、アミノ脂質の生産向上方法、および例えば、酢酸菌によるアミノ脂質の生産量を簡便に、かつ安価に向上させることができる、アミノ脂質生産向上剤を提供すること。【解決手段】グルコノアセトバクター・キシリナスを培養する、アミノ脂質の製造方法、カザミノ酸を用いて、グルコノアセトバクター・キシリナスを培養する、アミノ脂質の生産向上方法、フェニルアラニン、トリプトファンおよびアスパラギン酸からなる群より選ばれた少なくとも1種のアミノ酸を用いて、グルコノアセトバクター・キシリナスを培養する、アミノ脂質の生産向上方法、ならびにフェニルアラニン、トリプトファンおよびアスパラギン酸からなる群より選ばれた少なくとも1種のアミノ酸を有効成分として含有するグルコノアセトバクター・キシリナスのためのアミノ脂質生産向上剤。【選択図】なし
請求項(抜粋):
グルコノアセトバクター・キシリナス(Gluconoacetobacter xylinus)を培養することを特徴とする、アミノ脂質の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4B064AE02
, 4B064CA02
, 4B064CC03
, 4B064CD13
, 4B064CE08
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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特開昭62-087099
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特開平3-004785
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植物保護剤およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-226476
出願人:株式会社イキルン
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特開昭63-074490
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セラミド高生産性酢酸菌
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-177530
出願人:株式会社ミツカングループ本社
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引用文献:
審査官引用 (7件)
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Physiologia Plantarum, 1962, Vol.15, p.552-565
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Biosci Biotech Biochem., 1995, Vol.59, p.805-808
-
FEMS Immunol Med Microbiol., 2000, Vol.28, p.205-209
-
Chemistry and Physics of Lipids, 1978, Vol.21, p.1-29
-
日本食品工業学会誌, 1986, Vol.33, p.52-60
-
Biochimica et Biophysica Acta, 1976, Vol.450, p.225-230
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畜大研報, 1978, Vol.10, p.917-925
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