特許
J-GLOBAL ID:200903088494639335
集合住宅インターホンシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
守谷 一雄
, 渡部 弘道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-244619
公開番号(公開出願番号):特開2007-060408
出願日: 2005年08月25日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】複数の居住者をそれぞれの部屋番号または名前で呼び出して呼出操作の利便性を高める。 【解決手段】共同玄関機3の共同玄関機CPU306または管理室親機2の管理室親機206の制御により、居室親機1a、1b、・・・毎、1つの当該居室親機に1つの共通アドレスとして割り付けられる複数の部屋番号または複数の名前を共同玄関機メモリ305または管理室親機メモリ205に保存し、当該1つの共通アドレスは、居室親機の居室親機メモリ103に保存する。また、居室親機の居室親機CPU104の制御により、居室親機スピーカ100から出力される呼出音のパターンを、部屋番号または名前の相違によって変化させる。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
居室毎に設置される居室親機(1a、1b、・・・)と、共同玄関に設置され前記居室親機を呼び出して通話を成立させるための共同玄関機(3)とを共通幹線(L)にそれぞれ接続し、
前記共同玄関機は、1つの居室親機に複数の部屋番号または複数の名前を1つの共通アドレスとして割り付けるための共同玄関機CPU(306)と、前記共同玄関機CPUにて割り付けられた複数の部屋番号または複数の名前を保存するための共同玄関機メモリ(305)とを備え、
前記居室親機は、前記1つの共通アドレスを保存するための居室親機メモリ(103)と、前記居室親機メモリへの前記1つの共通アドレスの保存を実行し、前記共同玄関機から前記1つの居室親機への呼出時に、前記共同玄関機から送信されてきた前記1つの共通アドレスと前記居室親機メモリに保存されている前記1つの共通アドレスとを照合し、一致しているときには前記1つの居室親機への呼び出し、通話を成立させるための居室親機CPU(104)とを備えることを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5K038AA05
, 5K038CC03
, 5K038CC11
, 5K038CC12
, 5K038CC13
, 5K038DD13
, 5K038DD16
, 5K038FF01
, 5K038FF04
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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集合住宅用インターホンシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-051837
出願人:アイホン株式会社
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特開平2-018651
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特開平3-066255
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