特許
J-GLOBAL ID:200903088506212413
機器の診断方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-208270
公開番号(公開出願番号):特開2000-046701
出願日: 1998年07月23日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 機器の故障の判断が熟練者の経験や勘に頼る場合があった。【解決手段】 機器の正常状態において動作変量を計測する(S1)。そのデータから異常状態における変量データを推定する(S2)。正常状態、異常状態のそれぞれについてARモデルを立てる(S3、S4)。ARモデルをもとに、それぞれマハラノビスの距離の式D12、D22を求める(S6、S7)。以上が準備である。機器を診断するとき、実際に変量データを計測し、ARモデルを立てる。モデルどうしの近さをもとに、正常か異常かを判断する。
請求項(抜粋):
第一の状態における機器の動作変量を計測し、およびその計測結果を利用して第二の状態における機器の動作変量を推定する準備ステップと、機器の動作変量を計測し、その動作変量が第一の状態における動作変量と第二の状態における動作変量のいずれにより近いかを判定する判定ステップと、を含むことを特徴とする機器の診断方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01M 19/00 A
, G01D 21/00 Q
Fターム (18件):
2F076BA05
, 2F076BA12
, 2F076BA17
, 2F076BE05
, 2F076BE08
, 2F076BE09
, 2F076BE10
, 2F076BE14
, 2F076BE17
, 2G024AD01
, 2G024BA11
, 2G024CA04
, 2G024CA13
, 2G024DA09
, 2G024DA11
, 2G024FA03
, 2G024FA06
, 2G024FA20
引用特許:
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