特許
J-GLOBAL ID:200903088566975246

ズームレンズを備えた撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 小山 卓志 ,  韮澤 弘 ,  田中 貞嗣 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-227539
公開番号(公開出願番号):特開2009-058873
出願日: 2007年09月03日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】 沈胴時の小型化に有利であり、変倍比、明るさ、画角を確保しても光学性能を確保しやすいズームレンズを備えた撮像装置を提供する。 【解決手段】 ズームレンズの像側に配置され、ズームレンズにより形成された像を電気信号に変換する撮像素子を有し、ズームレンズが物体側から順に、負の第1群と、正の第2群と、負の第3群と、正の第4群を有し、第2群が以下の条件を満足することを特徴とする。 -1.2<Hf2/Y<-0.7 ・・・(1)ただし、Hf2は、光軸上における第2群の物体側のレンズ面から第2群の前側主点までの距離、符号は前側主点が第2群よりも物体側にあるときが負符号、Yは、とりうる有効撮像領域内での最大像高である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ズームレンズと、 前記ズームレンズの像側に配置され、前記ズームレンズにより形成された像を電気信号に変換する撮像素子を有し、 前記ズームレンズが 物体側から順に、 負屈折力をもつ第1レンズ群と、 正屈折力をもつ第2レンズ群と、 負屈折力をもつ第3レンズ群と、 正屈折力をもつ第4レンズ群を有し、 前記第1レンズ群は、1枚の負レンズと1枚の正レンズを接合した1つの負レンズ成分で構成され、 広角端から望遠端への変倍に際し、 前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔は狭まり、 前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔は変化し、 前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔は変化し、 前記第2レンズ群が以下の条件を満足することを特徴とする撮像装置。 -1.2<Hf2/Y<-0.7 ・・・(1) ただし、Hf2は、光軸上における第2レンズ群の物体側のレンズ面から第2レンズ群の前側主点までの距離、 符号は前側主点が第2レンズ群よりも物体側にあるときが負符号、 Yは、とりうる有効撮像領域内での最大像高 である。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (37件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087MA15 ,  2H087PA05 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB06 ,  2H087PB07 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA24 ,  2H087SA26 ,  2H087SA30 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB03 ,  2H087SB13 ,  2H087SB14 ,  2H087SB22 ,  2H087SB32 ,  2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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