特許
J-GLOBAL ID：200903088594229371

尿糖計

発明者：
伊藤成史

伊藤成史 について

, 
大橋昭王

大橋昭王 について


出願人/特許権者：
株式会社タニタ

株式会社タニタ について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-226068
公開番号（公開出願番号）：特開2006-153849
出願日： 2005年08月04日
公開日（公表日）： 2006年06月15日
要約：
【課題】糖に対する身体代謝機能を評価するにあたって、手間が少なく信頼性の高い結果情報を示すことができる尿糖計を提供する。【解決手段】食直前尿糖測定手段により食直前尿糖値B1を測定し、食後尿糖時報手段によりこの測定から所定時間経過後に食後尿糖値を測定すべき旨を報知し、食後尿糖測定手段によりこの報知後に食後尿糖値C1を測定し、尿糖変化値演算手段により食後尿糖値と食直前尿糖値との差を示す尿糖変化値X1を演算し、糖量変化可否判定手段によりこの演算した尿糖変化値に基づいて身体内の糖量変化の可否について判定(「良好」、「やや高い」、「高い」を判定)し、尿糖変化情報出力手段により尿糖変化値及び身体内の糖量変化の可否についての指標を出力する。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
食直前尿糖値を測定する食直前尿糖測定手段と、 前記食直前尿糖測定手段による食直前尿糖値の測定から所定時間経過後に食後尿糖値を測定すべき旨を報知する食後尿糖時報手段と、 前記食後尿糖時報手段による報知後に食後尿糖値を測定する食後尿糖測定手段と、 前記食後尿糖測定手段により測定した食後尿糖値と前記食直前尿糖測定手段により測定した食直前尿糖値との差を尿糖変化値として演算する尿糖変化値演算手段と、 前記尿糖変化値演算手段により演算した尿糖変化値を出力する尿糖変化情報出力手段と、 を備えることを特徴とする尿糖計。
IPC (2件)：
G01N 33/493 ,  A61B 5/00
FI (3件)：
G01N33/493 B ,  G01N33/493 A ,  A61B5/00 N
Fターム (32件)：
2G045AA16 ,  2G045CB03 ,  2G045DA31 ,  2G045HA09 ,  2G045HA14 ,  2G045JA04 ,  2G045JA07 ,  2G045JA10 ,  4C117XA01 ,  4C117XB02 ,  4C117XB04 ,  4C117XC14 ,  4C117XC15 ,  4C117XC16 ,  4C117XE04 ,  4C117XE54 ,  4C117XF03 ,  4C117XG12 ,  4C117XG18 ,  4C117XG20 ,  4C117XG36 ,  4C117XG38 ,  4C117XG52 ,  4C117XJ03 ,  4C117XJ12 ,  4C117XJ38 ,  4C117XJ46 ,  4C117XJ52 ,  4C117XP01 ,  4C117XP05 ,  4C117XP06 ,  4C117XP12
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (13件)
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引用文献：
審査官引用 (7件)
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