特許
J-GLOBAL ID:200903088644127087
自己着火・火花点火式内燃機関の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-387081
公開番号(公開出願番号):特開2002-188445
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 経時劣化、経時変化、生産バラツキ等に拘わらず、自己着火燃焼の効率を安定的に高度に保持することができる内燃機関を提供する。【解決手段】 燃焼状態検出部2は、燃焼状態を検出するセンサ類を備え、ノッキング強度に相関する第1の判断パラメータを検出するとともに、燃焼安定度に相関する第2の判断パラメータを検出する。ECU3は、第1の判断パラメータに基づいて自己着火燃焼を継続することが可能か否か判断する第1の自己着火限界判定部9と、第2の判断パラメータに基づいて自己着火燃焼を継続することが可能か否か判断する第2の自己着火限界判定部10と、これら自己着火限界判定部9、10が自己着火燃焼の継続が不可能であると判断したとき、自己着火燃焼から火花点火燃焼へ燃焼形態を切り替える燃焼パターン判定部5とを備えている。
請求項(抜粋):
所定の自己着火運転領域で自己着火燃焼による運転を行なう一方、前記自己着火運転領域外の運転領域で火花点火燃焼による運転を行なう自己着火・火花点火式内燃機関の制御装置において、ノッキング強度に相関する第1の判断パラメータを検出する第1検出手段と、燃焼安定度に相関する第2の判断パラメータを検出する第2検出手段と、自己着火燃焼による運転を行なっているとき、前記2つの判断パラメータに基づいて自己着火燃焼を継続することが可能か否か判断する判断手段と、自己着火燃焼の継続が不可能であると判断されたとき、自己着火燃焼から火花点火燃焼へ燃焼形態を切り替える切替手段と、を備えたことを特徴とする自己着火・火花点火式内燃機関の制御装置。
IPC (6件):
F02B 11/00
, F02D 41/02 351
, F02D 45/00 314
, F02D 45/00 362
, F02D 45/00
, F02D 45/00 368
FI (8件):
F02B 11/00 Z
, F02D 41/02 351
, F02D 45/00 314 H
, F02D 45/00 362 A
, F02D 45/00 362 E
, F02D 45/00 368 A
, F02D 45/00 368 S
, F02D 45/00 368 Z
Fターム (39件):
3G023AA01
, 3G023AA06
, 3G023AA18
, 3G023AB06
, 3G023AC04
, 3G023AD03
, 3G023AD12
, 3G023AD14
, 3G023AF01
, 3G023AG02
, 3G023AG05
, 3G084AA00
, 3G084AA04
, 3G084BA16
, 3G084CA03
, 3G084CA04
, 3G084DA02
, 3G084DA10
, 3G084DA22
, 3G084EA11
, 3G084EB08
, 3G084FA10
, 3G084FA19
, 3G084FA21
, 3G084FA25
, 3G084FA38
, 3G084FA39
, 3G301HA15
, 3G301JA02
, 3G301KA08
, 3G301KA09
, 3G301LA00
, 3G301NC02
, 3G301PC00Z
, 3G301PC01Z
, 3G301PC06Z
, 3G301PC08Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
審査官引用 (12件)
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内燃機関の燃焼制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-061925
出願人:日産自動車株式会社
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内燃機関の燃焼制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-369870
出願人:日産自動車株式会社
-
特開平2-099742
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