特許
J-GLOBAL ID:200903088863409586
汚泥処理装置、および汚泥処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-032401
公開番号(公開出願番号):特開2005-219027
出願日: 2004年02月09日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 有機排水処理において、最終的に得られる汚泥改質物の有機物濃度を目的に応じて調製できる汚泥処理装置の提供である。 【解決手段】 有機性排水に曝気処理する第1曝気槽、曝気処理した有機性排水を固液分離する固液分離手段、固液分離による回収汚泥の一部を曝気処理する第2曝気槽、汚泥を凝集させる凝集槽、凝集汚泥を脱水する脱水手段、脱水汚泥を発酵させる発酵槽を含む汚泥処理装置とする。そして、有機物濃度に応じて、回収汚泥と第2曝気槽で処理した汚泥と混合した混合汚泥を凝集槽に移送することによって、最終的に得られる改質汚泥の有機物濃度を調製する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有機性排水に曝気処理する第1の曝気処理槽、
曝気処理した有機性排水を固液分離する固液分離手段、
固液分離により回収した汚泥を凝集させる凝集槽、
凝集処理した汚泥を脱水する脱水手段、
脱水した汚泥を発酵させる発酵槽を含む汚泥処理装置であって、
さらに、
固液分離により回収した汚泥の少なくとも一部を曝気処理する第2の曝気処理槽と、前記固液分離により回収した汚泥と前記第2の曝気処理槽で処理された汚泥とを混合する手段とを含むことを特徴とする汚泥処理装置。
IPC (9件):
C02F11/02
, B01D21/01
, C02F1/44
, C02F3/12
, C02F11/00
, C02F11/06
, C02F11/08
, C02F11/12
, C02F11/14
FI (11件):
C02F11/02
, B01D21/01 104
, C02F1/44 F
, C02F3/12 S
, C02F11/00 Z
, C02F11/06 A
, C02F11/08
, C02F11/12 C
, C02F11/12 Z
, C02F11/14 D
, C02F11/14 Z
Fターム (52件):
4D006GA03
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA01
, 4D006HA41
, 4D006HA61
, 4D006KA01
, 4D006KB22
, 4D006MA01
, 4D006MA03
, 4D006MA04
, 4D006PB08
, 4D006PC63
, 4D006PC64
, 4D015BA02
, 4D015BA12
, 4D015BA19
, 4D015BB08
, 4D015BB09
, 4D015BB18
, 4D015CA12
, 4D015DB31
, 4D015DB32
, 4D015EA13
, 4D028BC17
, 4D028BC19
, 4D028BC28
, 4D028BD17
, 4D028BE00
, 4D028BE01
, 4D028BE02
, 4D028CC04
, 4D059AA05
, 4D059BA01
, 4D059BC01
, 4D059BE16
, 4D059BE25
, 4D059BE26
, 4D059BE27
, 4D059BE38
, 4D059BE42
, 4D059BE54
, 4D059BE56
, 4D059BE61
, 4D059BK11
, 4D059BK12
, 4D059BK22
, 4D059DA01
, 4D059DA31
, 4D059DA43
, 4D059DB11
, 4D059DB18
引用特許: