特許
J-GLOBAL ID:200903088868610093
情報処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-269876
公開番号(公開出願番号):特開2001-117866
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】個々のモジュール固有のクロック周波数でのデータ転送が可能なソース同期方式のバスでは、マスタ側とスレーブ側が同じクロック系をもたない可能性がある。このため、アクノリッジやリトライ要求のプロトコルを付加し難いという課題があった。【解決手段】アクノリッジ系信号の伝達もソースクロック同期方式で転送するため、バスの信号線にアクノリッジ系信号専用ソースクロック信号を設ける。さらに、異なる動作周波数を有するモジュールが混在しても制御が可能なように、一つ一つのサイクルでなく、纏まったサイクル数の基本転送ブロックごとのアクノリッジ信号とする。
請求項(抜粋):
複数のモジュールを有し、転送元であるバス権を獲得したマスタモジュールが転送先のスレーブモジュールのラッチクロックをデータと共に送信するソースクロック同期方式のバスを備える情報処理装置において、当該転送が正しく行われたことを示すアクノリッジ報告を該スレーブモジュールから該マスタモジュールに対して前記ソースクロック同期方式を用いて伝達する手段を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 13/42 320
, G06F 13/42 340
, G06F 13/00 301
FI (3件):
G06F 13/42 320 A
, G06F 13/42 340 A
, G06F 13/00 301 Q
引用特許: