特許
J-GLOBAL ID:200903088882678091

原盤作製装置及び方法、並びにディスク作製装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-099767
公開番号(公開出願番号):特開2002-298448
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 スピンドルモーターの軸ブレの幅に制限を受けずに、1MTPIのトラック密度を可能にすること。【解決手段】ディスク61の表面に、複数のサブトラックパターンが互いに平行に配列してなる記録トラック帯パターンをディスク61の中心軸周りにスパイラル状に作製するディスク作製装置であって、ディスク61を保持するディスク保持手段62と、ディスク61を中心軸周りに回転させるディスク回転手段63と、複数の前記サブトラックパターンをそれぞれ描画する複数のプローブを一列に配列してなるヘッド64と、ヘッド64をその長手方向がディスク61の動径方向に沿うように保持可能なヘッド保持手段65と、ヘッド64をヘッド保持手段65により保持した状態でヘッド64をディスク61の動径方向に移動するヘッド移動手段66とを具備する。
請求項(抜粋):
ディスク原盤の表面に、複数のサブトラックパターンが互いに平行に配列してなる記録トラック帯パターンを前記ディスク原盤の中心軸周りにスパイラル状に作製する原盤作製装置であって、前記ディスク原盤を保持する原盤保持手段と、前記ディスク原盤を中心軸周りに回転させる原盤回転手段と、複数の前記サブトラックパターンをそれぞれ描画する複数のプローブを所定の間隔に配列してなるヘッドと、前記ディスク原盤の動径方向に対して前記所定の間隔に前記複数のプローブが配列するように前記ヘッドを保持可能なヘッド保持手段と、前記ヘッドをヘッド保持手段により保持した状態で当該ヘッドを前記ディスク原盤の動径方向に移動するヘッド移動手段とを具備することを特徴とする原盤作製装置。
IPC (4件):
G11B 7/26 501 ,  G11B 7/26 521 ,  G11B 7/0045 ,  G11B 7/14
FI (4件):
G11B 7/26 501 ,  G11B 7/26 521 ,  G11B 7/0045 Z ,  G11B 7/14
Fターム (25件):
5D090AA01 ,  5D090BB01 ,  5D090BB16 ,  5D090FF11 ,  5D090FF22 ,  5D090GG11 ,  5D090KK13 ,  5D090KK14 ,  5D090KK17 ,  5D119AA22 ,  5D119BA01 ,  5D119BB09 ,  5D119CA06 ,  5D119CA09 ,  5D119CA12 ,  5D119DA01 ,  5D119EB12 ,  5D119EC44 ,  5D119JA42 ,  5D121AA02 ,  5D121BB01 ,  5D121BB38 ,  5D121BB40 ,  5D121JJ09 ,  5D121JJ10
引用特許:
審査官引用 (8件)
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