特許
J-GLOBAL ID:200903088949242560

緩衝器のバルブ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 天野 泉 ,  石川 憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-265155
公開番号(公開出願番号):特開2008-082491
出願日: 2006年09月28日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】ピストン速度が高速領域に達する場合にあっても車両における乗り心地を向上することができるベースバルブを提供することである。【解決手段】ポート3が形成されるバルブディスク2と、バルブディスク2に積層されポート3を閉塞する環状のリーフバルブ4とを備えたベースバルブ1において、ポート3の上流に設けた流路5と、流路上流側の圧力が大きくなると当該流路5における流路面積を減じる弁要素6と、流路と並列に設けたバイパス路7と、流路上流側の圧力が大きくなるとバイパス路7を開放するリリーフ弁8とを備えたことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ポートが形成されるバルブディスクと、バルブディスクに積層されポートを閉塞する環状のリーフバルブとを備えたベースバルブにおいて、ポートの上流に設けた流路と、流路上流側の圧力が大きくなると当該流路における流路面積を減じる弁要素と、流路と並列に設けたバイパス路と、流路上流側の圧力が大きくなるとバイパス路を開放するリリーフ弁とを備えたことを特徴とするベースバルブ。
IPC (1件):
F16F 9/348
FI (1件):
F16F9/348
Fターム (3件):
3J069AA54 ,  3J069EE31 ,  3J069EE62
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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