特許
J-GLOBAL ID:200903088952629786

内燃エンジンの排出ガス再循環装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-260570
公開番号(公開出願番号):特開平10-103168
出願日: 1996年10月01日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 排出ガスの再循環を行い且つ大型のインテークマニホールドを有する内燃エンジンにおいて、排出ガスの再循環を適正なものに維持しながら内燃エンジンの小型化を図った排出ガス再循環装置を提供する。【解決手段】 内燃エンジン(1)の排気系から導出された排出ガスの一部を再循環ガス(EGRガス)として取り出す再循環ガス流出部(4c)を含む内燃エンジン本体(4)と、再循環ガスを流入させる再循環ガス流入部(44)を含む吸気系部材(6)との間には吸気系部材(6)を支持する吸気系支持部材(50)が設けられており、この吸気系支持部材内には、再循環ガスを再循環ガス流出部(4c)から再循環ガス流入部(44)へ導く再循環通路(EGR通路)(53,54)を備えている。
請求項(抜粋):
内燃エンジン本体に設けられ、内燃エンジンの排気系から導出された排出ガスの一部を再循環ガスとして取り出す再循環ガス流出部と、前記内燃エンジンの吸気系部材に設けられ、前記再循環ガスを流入させる再循環ガス流入部と、一端が前記再循環ガス流出部を含む前記内燃エンジン本体に接続され、他端が前記再循環ガス流入部を含む前記内燃エンジンの吸気系部材に接続された吸気系支持部材と、前記吸気系支持部材内に形成され、前記再循環ガスを前記再循環ガス流出部から前記再循環ガス流入部へ導く再循環通路と、を備えたことを特徴とする内燃エンジンの排出ガス再循環装置。
IPC (4件):
F02M 25/07 580 ,  F02M 25/07 520 ,  F02M 25/07 570 ,  F02M 35/10
FI (5件):
F02M 25/07 580 Z ,  F02M 25/07 520 Z ,  F02M 25/07 570 M ,  F02M 35/10 301 T ,  F02M 35/10 301 U
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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