特許
J-GLOBAL ID:200903088973440926

アミン化合物および該化合物を含有する有機電界発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-047638
公開番号(公開出願番号):特開2002-249484
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】 一般式(1)で表されるアミン化合物、および一対の電極間に一般式(1)で表されるアミン化合物を少なくとも1種含有する層を少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。(1)のアミン化合物としては、2-(N-フェノチアジニル)-7-(10′,11′-ジヒドロ-N′-ジベンゾ[b,f]アゼピニル)-9,9ジメチルフルオレンが例示される。【効果】 新規なアミン化合物、および発光寿命が長く、耐久性に優れた有機電界発光素子が提供できる。
請求項(抜粋):
一般式(1)(化1)で表されるアミン化合物。【化1】〔式中、X1は置換または未置換の10,11-ジヒドロ-N-ジベンゾ[b,f]アゼピニル基、あるいは、置換または未置換のN-ジベンゾ[b,f]アゼピニル基を表し、X2は置換または未置換の10,11-ジヒドロ-N-ジベンゾ[b,f]アゼピニル基、置換または未置換のN-ジベンゾ[b,f]アゼピニル基、置換または未置換のN-カルバゾリル基、置換または未置換のN-フェノチアジニル基、置換または未置換のN-フェノキサジニル基、あるいは、-NAr1Ar2基を表し(但し、Ar1およびAr2は置換または未置換のアリール基を表す)、R1およびR2は水素原子、直鎖、分岐鎖または環状のアルキル基、置換または未置換のアリール基、あるいは置換または未置換のアラルキル基を表し、Z1およびZ2は水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されていてもよい直鎖、分岐鎖または環状のアルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよい直鎖、分岐鎖または環状のアルコキシ基あるいは置換または未置換のアリール基を表す〕
IPC (8件):
C07D223/28 ,  C07D403/10 ,  C07D413/10 ,  C07D417/10 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 655 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (8件):
C07D223/28 ,  C07D403/10 ,  C07D413/10 ,  C07D417/10 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 655 ,  H05B 33/14 B ,  H05B 33/22 D
Fターム (18件):
3K007AB00 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007CB03 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  4C034DU04 ,  4C034DU11 ,  4C034DU12 ,  4C063AA01 ,  4C063BB06 ,  4C063CC19 ,  4C063CC54 ,  4C063CC64 ,  4C063DD08 ,  4C063DD19
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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