特許
J-GLOBAL ID:200903089040166412

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野中 誠一 ,  村上 雅秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-217428
公開番号(公開出願番号):特開2007-029446
出願日: 2005年07月27日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 複数の図柄始動口を有するが図柄演出動作を表示する表示部を一つとし、外れ状態で終わる演出動作を、迅速に消化できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 図柄始動口15A、15Bに遊技球が入賞したことに起因して変動動作を開始し、その後、当否抽選の結果を表示して変動動作を終了する第1と第2の特別図柄表示部14A,14Bと、2つの特別図柄表示部14の何れかの動作開始に略同期して演出動作を開始し、当否抽選の結果に関連して決定された演出時間の後に、2つの特別図柄表示部14の何れかの動作終了に略同期して演出動作を終了する単一の演出図柄表示部20とを備える。特別図柄表示部14の一方における変動動作に待機状態が存在することを条件に、一方の図柄始動口15Aに関わる演出図柄表示部の演出動作を、他方の図柄始動口15Bに関わる演出動作に先行して連続的に実行する。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
第1と第2の入賞口を設け、前記入賞口の何れかに遊技球が入賞すると、これに起因する当否抽選を経て遊技者に有利な利益状態を発生させる弾球遊技機であって、 前記第1入賞口に遊技球が入賞したことに起因して変動動作を開始し、その後、前記当否抽選の結果を表示して変動動作を終了する第1変動表示部と、 前記第2入賞口に遊技球が入賞したことに起因して変動動作を開始し、その後、前記当否抽選の結果を表示して変動動作を終了する第2変動表示部と、 前記2つの変動表示部の何れかの動作開始に略同期して演出動作を開始し、前記当否抽選の結果に関連して決定された演出時間の後に、前記2つの変動表示部の何れかの動作終了に略同期して演出動作を終了する単一の演出図柄表示部と、を備えると共に、 第1と第2の一方の変動表示部における変動動作に待機状態が存在することを条件に、一方の入賞口に関わる前記演出図柄表示部の演出動作を、他方の入賞口に関わる演出動作に先行して連続的に実行する連続演出の抽選処理を設けていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-155509   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-433323   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-072549   出願人:株式会社藤商事
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-365356   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-433323   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-072549   出願人:株式会社藤商事
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