特許
J-GLOBAL ID:200903089073635264
汚水処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-178825
公開番号(公開出願番号):特開平10-015574
出願日: 1996年07月09日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 流入汚水の質・量の変動に応じて曝気量を調節することができ、低曝気量時も膜分離装置や曝気装置を支障なく運転できる汚水処理装置を提供する。【解決手段】 生物処理槽12と、内部に膜分離装置13を設置した膜分離槽14とを分離形成する。膜分離槽14内の活性汚泥混合液17を生物処理槽12へ返送する返送管18を設け、生物処理槽12の内部に曝気装置21を設け、膜分離槽14の内部に、膜分離装置13に向けて曝気空気を供給する曝気装置25を設ける。
請求項(抜粋):
有機性汚水を活性汚泥により生物処理する生物処理槽と、内部に膜分離装置を設置して、生物処理槽より流入する活性汚泥混合液を固液分離する膜分離槽と、膜分離槽内の活性汚泥混合液の一部を生物処理槽へ返送する返送手段とを備え、生物処理槽の内部に、有機性汚水の流入量およびその中に含まれる処理対象物量の変動に応じて曝気量を調節可能な曝気装置を設け、膜分離槽の内部に、膜分離装置に向けて連続的定常的に曝気空気を供給する曝気装置を設けたことを特徴とする汚水処理装置。
IPC (5件):
C02F 3/12
, B01D 63/08
, B01D 65/02 500
, C02F 1/44
, C02F 3/34 101
FI (6件):
C02F 3/12 S
, C02F 3/12 J
, B01D 63/08
, B01D 65/02 500
, C02F 1/44 K
, C02F 3/34 101 B
引用特許:
審査官引用 (8件)
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浸漬型膜分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-184169
出願人:栗田工業株式会社
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汚水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-285748
出願人:株式会社クボタ
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特開平3-114585
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浸漬型濾過装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-009656
出願人:株式会社クボタ
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特開昭59-006984
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特開平3-038299
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特開平2-035999
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汚水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-220346
出願人:株式会社クボタ
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