特許
J-GLOBAL ID:200903089135946938
画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-345464
公開番号(公開出願番号):特開2001-166252
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 低コストとしつつ、迷光、色むら、輝度むらを抑え、光利用効率を向上させる。また、虚像結像光学系に対する反射型空間光変調素子の偏心(チルト)量を抑え、収差特性を良好とする。【解決手段】 反射型空間光変調素子6の照明を、偏光ビームスプリッタやハーフミラーを用いることなく、全反射プリズム15を用いて行う。
請求項(抜粋):
反射型空間光変調素子と、照明光源と、上記照明光源からの照明光を上記反射型空間光変調素子に導く照明光学系と、上記反射型空間光変調素子が表示する画像の虚像を形成する虚像結像手段とを備え、上記照明光学系は、上記照明光源からの照明光が入射される入射面となる第1の屈折面とこの第1の屈折面より入射された照明光を少なくとも一回内部反射させる内部反射面とこの内部反射面により反射された照明光が出射される第2の屈折面とを有して屈折率が1より大きい媒質により構成された屈折光学素子を有して構成され、該第2の屈折面から出射させた照明光を上記反射型空間光変調素子に入射させ、この反射型空間光変調素子によって反射された照明光を該第2の屈折面から入射させ該内部反射面から出射し、上記虚像結像手段に入射させることを特徴とする画像表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 27/02 Z
, G02B 17/08 Z
Fターム (10件):
2H087KA00
, 2H087KA06
, 2H087LA12
, 2H087LA24
, 2H087RA41
, 2H087RA46
, 2H087TA01
, 2H087TA04
, 2H087TA06
, 2H087UA01
引用特許:
審査官引用 (8件)
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-230077
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-290892
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-116725
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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プリズム光学素子及び像観察装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-116724
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-025138
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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画像観察装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-056736
出願人:株式会社エム・アール・システム研究所
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-056738
出願人:株式会社エム・アール・システム研究所
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映像形成光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-077045
出願人:ミノルタ株式会社
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