特許
J-GLOBAL ID:200903089147313540

現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-038220
公開番号(公開出願番号):特開2006-227116
出願日: 2005年02月15日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】スクリュピッチムラなどの濃度ムラの無い均一の画像を得ることができる現像装置と、かかる現像装置を有するプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。【解決手段】現像装置13は現像ローラ15と回転部材28を備えている。現像ローラ15はマグネットローラ33と現像スリーブ32を備えている。マグネットローラ33は固定されている。マグネットローラ33は固定磁極N1,S1,N2,S2,N3,S3,N4を備えている。現像スリーブ32の外表面上には固定磁極N1,N4により現像剤剥取り領域Rが形成されている。回転部材28は現像スリーブ32と同一方向に回転する。回転部材28は現像剤剥取り領域Rと相対している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
マグネットローラの固定磁極として、上記マグネットローラを内包する非磁性の円筒体に現像剤の収容槽内から現像剤を吸引する現像剤汲上げ磁極と、上記円筒体に吸引された上記現像剤のトナーを感光体に受け渡す現像磁極と、が少なくとも設けられ、且つ、上記現像磁極から上記現像剤汲上げ磁極に至る間に、現像済みの現像剤を上記円筒体の外表面から上記収容槽内に向かって剥取る現像剤剥取り領域が、非磁性の上記円筒体の外表面に設けられた現像装置において、 非磁性体で構成されかつ上記円筒体の回転中心と平行な軸芯周りに回転する回転部材が、上記円筒体の外表面の上記現像剤剥取り領域に相対するように設けられていることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/09 ,  G03G 15/08
FI (2件):
G03G15/09 A ,  G03G15/08 501Z
Fターム (26件):
2H031AB02 ,  2H031AB09 ,  2H031AC10 ,  2H031AC11 ,  2H031AC14 ,  2H031AC19 ,  2H031AC20 ,  2H031AC30 ,  2H031AC33 ,  2H031AD01 ,  2H031BA05 ,  2H031BA09 ,  2H031EA03 ,  2H031FA05 ,  2H077AB02 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AD31 ,  2H077BA09 ,  2H077EA03 ,  2H077FA19 ,  2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (11件)
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