特許
J-GLOBAL ID:200903089242713199

荷役用ロボットハンド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-071941
公開番号(公開出願番号):特開2000-263483
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 簡単な装置にて能率的な荷の把持を行うことができ、且つ荷の位置ズレがあっても把持できるようにする。【解決手段】 ロボットアームに回転可能に備えられた装置本体2と、装置本体2に備えて荷6を着脱する把持装置1と、把持装置1の側方において装置本体2に取付られて荷6の上面を検出する検出手段7とを備え、検出手段7は、把持装置1に近い内側センサ8と把持装置1から遠い外側センサ9とを有する第1のセンサ装置10と、第1のセンサ装置10と同一の構成を有し且つ第1のセンサ装置10に対して90 ゚の方向に備えられた第2のセンサ装置13とからなり、両センサ装置10,13の内側センサ8,11が何れも荷6を検出し、両センサ装置10,13の外側センサ9,12が何れも荷6を検出しないときに把持可能として把持装置1により荷6を把持する。
請求項(抜粋):
ロボットアームに回転可能に備えられた装置本体と、装置本体に備えて荷を着脱する把持装置と、把持装置の側方において装置本体に取付られて荷の上面を検出する検出手段とを備え、検出手段は、把持装置に近い内側センサと把持装置から遠い外側センサとを有する第1のセンサ装置と、第1のセンサ装置と同一の構成を有し且つ第1のセンサ装置に対して90 ゚の方向に備えられた第2のセンサ装置とからなり、両センサ装置の内側センサが何れも荷を検出し、両センサ装置の外側センサが何れも荷を検出しないときに把持可能として把持装置により荷を把持するようにしたことを特徴とする荷役用ロボットハンド。
IPC (2件):
B25J 13/08 ,  B25J 15/06
FI (2件):
B25J 13/08 Z ,  B25J 15/06 M
Fターム (15件):
3F059AA02 ,  3F059BA09 ,  3F059DA02 ,  3F059DC08 ,  3F059DD11 ,  3F059DE03 ,  3F059FB11 ,  3F059FB16 ,  3F061AA01 ,  3F061CA01 ,  3F061CB02 ,  3F061CB03 ,  3F061CB05 ,  3F061DB01 ,  3F061DD01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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