特許
J-GLOBAL ID:200903089245322760
オプトエレクトロニクス素子およびオプトエレクトロニクス素子の製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-507594
公開番号(公開出願番号):特表2004-532533
出願日: 2002年06月19日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
光学素子たとえばレンズをオプトエレクトロニクス素子に設けるために、充填剤(3)の、送光器または受光器(2)から離間する側の表面(3B)に直接的にレンズプロフィール(7)を形成することが提案される。本発明によれば、所定量の透過性の充填剤(3)を、送光器または受光器(2)を埋め込むために支持本体(1)の凹所(1A)に充填し、次いでレンズプロフィール(7)を備えた透過性の充填剤が完全硬化するまえに、ポンチ(8)を用いて、透過性の充填剤(3)の、送光器または受光器(2)から離間する側の表面(3B)にレンズプロフィール(7)を圧刻する。
請求項(抜粋):
オプトエレクトロニクス素子であって、
凹所(1A)を備えた支持本体(1)が設けられており、
該凹所(1A)内で支持本体(1)上に配置されたオプトエレクトロニクス式の送光器または受光器(2)が設けられており、
オプトエレクトロニクス式の送光器または受光器(2)を支持本体(1)の凹所(1A)に埋め込む、透過性材料から成る充填剤(3)が設けられている形式のものにおいて、
充填剤(3)の、送光器または受光器(2)から離間する側の表面(3B)にレンズプロフィール(7)が形成されていることを特徴とする、オプトエレクトロニクス素子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5F041AA06
, 5F041AA42
, 5F041DA07
, 5F041DA19
, 5F041DA36
, 5F041DA46
, 5F041DA57
, 5F041DA59
, 5F041DB09
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
発光ダイオードの実装構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-301584
出願人:松下電工株式会社
-
光半導体素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-263795
出願人:オムロン株式会社
-
半導体発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-199944
出願人:日本ビクター株式会社
-
特開平2-116809
-
特開平2-239203
-
特開昭62-196878
-
光学装置及び当該光学装置を用いた機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-327839
出願人:オムロン株式会社
全件表示
前のページに戻る