特許
J-GLOBAL ID:200903089248985514
光導波路構造体、その製造方法、モード同期光ファイバレーザ装置、微粒子堆積方法および微粒子抽出方法。
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
速水 進治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-010536
公開番号(公開出願番号):特開2008-176135
出願日: 2007年01月19日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】取り扱いが困難であったカーボンナノチューブをはじめとする微粒子を容易に必要な場所に堆積・配置することを可能とする。【解決手段】光導波路を備え、該光導波路の露出部を一部に含む端面を有する光導波路構造体を用意し、微粒子を分散させた媒体中に端面を浸積した状態で、光導波路の露出部からレーザ光を出射し、光導波路の露出部および/または光導波路の露出部周縁に、微粒子を位置選択的に堆積する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光導波路を備え、該光導波路の露出部を一部に含む端面を有する光導波路構造体を用意する工程と、
微粒子を分散させた媒体中に前記端面を浸積した状態で、前記光導波路の露出部からレーザ光を出射し、前記光導波路の露出部および/または前記光導波路の露出部周縁に、前記微粒子を位置選択的に堆積させる工程と、を含むことを特徴とする光導波路構造体の製造方法。
IPC (6件):
G02B 6/02
, C01B 31/02
, G02B 6/00
, H01S 3/00
, H01S 3/06
, G02B 6/26
FI (6件):
G02B6/10 D
, C01B31/02 101F
, G02B6/00 311
, H01S3/00 A
, H01S3/06 B
, G02B6/26
Fターム (46件):
2H038BA23
, 2H137AA05
, 2H137AB01
, 2H137AB06
, 2H137BA01
, 2H137BA24
, 2H137BB02
, 2H137BC16
, 2H137BC47
, 2H137CA15A
, 2H137CA22E
, 2H137CA35
, 2H137CA45
, 2H150AB03
, 2H150AB32
, 2H150AC17
, 2H150AC22
, 2H150AE02
, 2H150AE04
, 2H150AH27
, 4G146AA01
, 4G146AA11
, 4G146AB02
, 4G146AB06
, 4G146AB10
, 4G146AC16B
, 4G146AD28
, 4G146CB01
, 4G146CB04
, 4G146CB10
, 4G146CB16
, 4G146CB19
, 4G146CB40
, 4G146DA07
, 4G146DA08
, 5F172AF03
, 5F172AM06
, 5F172AM08
, 5F172CC04
, 5F172EE12
, 5F172NN17
, 5F172NQ49
, 5F172NQ50
, 5F172NQ53
, 5F172ZA01
, 5F172ZZ20
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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引用文献:
出願人引用 (4件)
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Journal of Lightwave Technology, 200401, Vol.22 No.1, p.51-56
-
Optics Letters, 20040715, Vol.29 No.14, p.1581-1583
-
Optics Express, 20040503, Vol.12 No.9, p,1978-1981
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