特許
J-GLOBAL ID:200903089287236847
ネットワークシステムおよびネットワーク構成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-013393
公開番号(公開出願番号):特開2003-218894
出願日: 2002年01月22日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 リング伝送路における送信フレームのループを防止可能なネットワークシステムを得ること。【解決手段】 本発明のネットワークシステムは、マスタ装置として動作するネットワーク構成装置と、スレーブ装置として動作する複数のネットワーク構成装置と、をリング状に接続する構成とし、マスタ装置がリングインタフェース部から定期的に管理フレームを送信し、スレーブ装置が当該管理フレームを中継することによってリング伝送路上を個別に周回させ、前記マスタ装置が、一方のリングインタフェース部から送信した管理フレームを他方のリングインタフェース部で受信した時点で、リング伝送路が正常であることを認識し、いずれか一方のリングインタフェース部を閉塞状態とする。
請求項(抜粋):
マスタ装置として動作するネットワーク構成装置と、スレーブ装置として動作する複数のネットワーク構成装置と、をリング状(リング伝送路)に接続したネットワークシステムにおいて、マスタ装置がリング伝送路を構成するために必要な2つのリングインタフェース部から定期的に管理フレームを送信し、スレーブ装置が当該管理フレームを中継することによってリング伝送路上を個別に周回させ、前記マスタ装置が、一方のリングインタフェース部から送信した管理フレームを他方のリングインタフェース部で受信した時点で、リング伝送路が正常であることを認識し、いずれか一方のリングインタフェース部の一部を閉塞して、その後に受信する管理フレーム以外のフレームを廃棄することを特徴とするネットワークシステム。
IPC (2件):
FI (3件):
H04L 12/437 Z
, H04L 12/437 S
, H04L 12/42 A
Fターム (8件):
5K031AA07
, 5K031AA08
, 5K031DA02
, 5K031DA14
, 5K031EA07
, 5K031EB06
, 5K031EC02
, 5K031EC05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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データ伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-053017
出願人:株式会社東芝
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ループ型LAN制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-010914
出願人:株式会社日立製作所, 日立プロセスコンピュータエンジニアリング株式会社
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MACブリツジ制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-173516
出願人:富士通株式会社
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