特許
J-GLOBAL ID:200903089308040824
検体検査素子、検体情報取得方法、及び検体検査装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-256545
公開番号(公開出願番号):特開2007-071585
出願日: 2005年09月05日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】波長選択性、共振特性などに起因する特異な現象を利用して検体の情報を取得することができる検体検査素子、検体情報取得方法、及び検体検査装置を提供する。【解決手段】検体検査素子101は、伝送経路を伝搬する電磁波の伝搬状態が検体の存在によって変化することを利用して検体の情報を取得する。検体保持部201では、伝搬する電磁波が存在する伝送経路内の領域の少なくとも一部に、検体を保持可能な保持部がほぼ所定の規則性をもって複数設けられている。検体充填手段103により、複数の保持部に検体が充填され、電磁波検出手段104により、伝送経路を伝搬した電磁波が検出される【選択図】図1
請求項(抜粋):
伝送経路を伝搬する電磁波の伝搬状態が検体の存在によって変化することを利用して検体の情報を取得する検体検査素子であり、
伝搬する電磁波が存在する伝送経路内の領域の少なくとも一部に、検体を保持可能な保持部がほぼ所定の規則性をもって複数設けられている、
ことを特徴とする検体検査素子。
IPC (3件):
G01N 22/00
, G01N 21/35
, G01N 21/01
FI (5件):
G01N22/00 K
, G01N21/35 Z
, G01N21/01 B
, G01N22/00 U
, G01N22/00 V
Fターム (12件):
2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059DD12
, 2G059DD13
, 2G059EE01
, 2G059HH01
, 2G059KK01
, 2G059LL02
, 2G059MM05
, 2G059MM10
, 2G059NN01
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (8件)
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引用文献:
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