特許
J-GLOBAL ID:200903089315965728
印字ヘッドのクリーニング装置及びクリーニング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
内藤 照雄
, 林 智雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-177184
公開番号(公開出願番号):特開2007-290404
出願日: 2007年07月05日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】クリーニングに要するインク量を削減若しくはクリーニング時間の短縮が可能な印字ヘッドのクリーニング装置を提供する。【解決手段】インク液滴を吐出可能なノズルが複数配列された印字ヘッドの各ノズルについてのインク吐出状態を検出するノズル検出機構51と、前記印字ヘッドの複数のノズルを複数のノズル群に分割し、当該ノズル群に含まれる前記ノズルから一括してインク液滴を吐出させるノズル群吐出機能61と、前記ノズル検出機構51から発せられた前記ノズル群についての総和出力値に基づいて前記ノズル群に不良ノズルが含まれているか否かを識別するノズル群識別機能62と、前記ノズル群に不良ノズルが含まれていると識別された場合に当該ノズル群をさらに分割し前記ノズル群吐出機能61及びノズル群識別機能62を繰り返すことによって不良ノズルを特定するノズル特定機能63とを有する制御部60とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
インク液滴を吐出可能なノズルが複数配列された印字ヘッドの各ノズルについてのインク吐出状態を所定の出力値に変換するよう構成されたノズル検出機構と、
前記印字ヘッドの複数のノズルを、それぞれ所定数のノズルを含む複数のノズル群に分割し、当該ノズル群に含まれるから前記ノズルから一括してインク液滴を吐出させるノズル群吐出機能と、
前記ノズル検出機構から発せられた前記ノズル群についての総和出力値に基づいて前記ノズル群に不良ノズルが含まれているか否かを識別するノズル群識別機能と、前記ノズル群に不良ノズルが含まれていると識別された場合に当該ノズル群をさらに分割し前記ノズル群吐出機能及びノズル群識別機能を繰り返すことによって不良ノズルを特定するノズル特定機能とを有する制御部とを備えたことを特徴とするノズル検出装置。
IPC (4件):
B41J 2/01
, B41J 2/18
, B41J 2/185
, B41J 2/175
FI (3件):
B41J3/04 101Z
, B41J3/04 102R
, B41J3/04 102Z
Fターム (17件):
2C056EA14
, 2C056EA27
, 2C056EB08
, 2C056EB40
, 2C056EC08
, 2C056EC24
, 2C056EC28
, 2C056EC54
, 2C056EC57
, 2C056FA10
, 2C056JA13
, 2C056JB04
, 2C056JC06
, 2C056JC14
, 2C056JC20
, 2C056JC23
, 2C056KC02
引用特許: