特許
J-GLOBAL ID:200903089451186910

電線の導体欠陥検知用センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松月 美勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-062699
公開番号(公開出願番号):特開2005-249677
出願日: 2004年03月05日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】電線の導体の欠陥を該電線の導体電流に基づく周回路磁界の導体欠陥無しのときの基準周回路磁界に対する分布変化から検出する方法に使用するセンサにおいて、センサ素子に磁気インピーダンス効果素子を用いてセンサの検出精度の向上及び小型化を図る。【解決手段】センサ素子1に磁気インピーダンス効果素子を使用し、該素子に基づく出力特性を極性判別可能なリニア特性とし、該磁気インピーダンス効果素子1の最大感磁方向を電線8と同心円の周方向と直角な方向に向ける。【選択図】図5-1
請求項(抜粋):
電線の導体の欠陥を該電線の導体電流に基づく周回路磁界の導体欠陥無しのときの基準周回路磁界に対する分布変化から検出する方法において使用されるセンサであり、センサ素子が磁気インピーダンス効果素子であり、該素子に基づく出力特性が極性判別可能なリニア特性であり、該磁気インピーダンス効果素子の最大感磁方向が電線と同心円の周方向に直角な方向に向けられていることを特徴とする電線の導体欠陥検知用センサ。
IPC (4件):
G01R33/12 ,  G01N27/82 ,  G01R31/02 ,  G01R33/02
FI (4件):
G01R33/12 Z ,  G01N27/82 ,  G01R31/02 ,  G01R33/02 D
Fターム (17件):
2G014AA01 ,  2G014AB31 ,  2G014AC07 ,  2G014AC10 ,  2G014AC18 ,  2G017AA08 ,  2G017AD51 ,  2G017CB02 ,  2G017CB11 ,  2G053AA11 ,  2G053BA13 ,  2G053CA06 ,  2G053CA17 ,  2G053CB03 ,  2G053CB13 ,  2G053DB02 ,  2G053DB23
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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