特許
J-GLOBAL ID:200903089654867301
カチオン変性キサンタンガム及び該物質を含む化粧料組成物
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-252839
公開番号(公開出願番号):特開2007-063446
出願日: 2005年08月31日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 化粧料組成物に配合した場合、毛髪や皮膚に対する吸着性が良く、良好なコンディショニング効果をもたらし、良好な乳化力に起因する洗髪除去性を有し、耐塩性に優れ、また皮膚化粧料組成物に配合した時の皮膚に対するつっぱり感、かさつき感を解消し、べたつき感、ぬるつき感を改善する化合物を提供すること。【解決手段】 所定の第4級窒素含有基で置換されたカチオン変性キサンタンガムであって、該第4級窒素含有基由来のカチオン電荷量が0.1〜3.0meq/gであるカチオン変性キサンタンガム。
請求項(抜粋):
キサンタンガムに含まれる水酸基の一部が、下記化学式(1)で表される第4級窒素含有基で置換されたカチオン変性キサンタンガムであって、該第4級窒素含有基由来のカチオン電荷量が0.1〜3.0meq/gであるカチオン変性キサンタンガム。
IPC (9件):
C08B 37/00
, A61K 8/72
, A61K 8/00
, A61Q 5/00
, A61Q 5/02
, A61Q 19/10
, C11D 3/37
, C11D 3/38
, C11D 7/40
FI (8件):
C08B37/00 B
, A61K7/00 J
, A61K7/06
, A61K7/075
, A61K7/50
, C11D3/37
, C11D3/38
, C11D7/40
Fターム (77件):
4C083AA122
, 4C083AB032
, 4C083AB102
, 4C083AB352
, 4C083AB412
, 4C083AB432
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC122
, 4C083AC172
, 4C083AC182
, 4C083AC242
, 4C083AC302
, 4C083AC352
, 4C083AC392
, 4C083AC422
, 4C083AC432
, 4C083AC442
, 4C083AC472
, 4C083AC482
, 4C083AC532
, 4C083AC542
, 4C083AC582
, 4C083AC642
, 4C083AC692
, 4C083AC712
, 4C083AC782
, 4C083AC792
, 4C083AD072
, 4C083AD092
, 4C083AD112
, 4C083AD132
, 4C083AD152
, 4C083AD242
, 4C083AD282
, 4C083AD351
, 4C083AD352
, 4C083AD412
, 4C083AD452
, 4C083AD532
, 4C083BB36
, 4C083CC23
, 4C083CC31
, 4C083CC33
, 4C083CC36
, 4C083CC38
, 4C083CC39
, 4C083EE05
, 4C083FF01
, 4C090AA05
, 4C090BA93
, 4C090BB62
, 4C090BC15
, 4C090BD34
, 4C090CA35
, 4C090DA26
, 4H003AB03
, 4H003AB23
, 4H003AB31
, 4H003AB39
, 4H003AC13
, 4H003AD03
, 4H003DA02
, 4H003EB04
, 4H003EB07
, 4H003EB08
, 4H003EB09
, 4H003EB39
, 4H003EB42
, 4H003EB45
, 4H003EB46
, 4H003FA17
, 4H003FA18
, 4H003FA21
, 4H003FA23
, 4H003FA28
, 4H003FA29
引用特許:
出願人引用 (17件)
-
特公昭47-20635号公報(第5頁)
-
特開平1-128914号公報(第1-3頁)
-
特平8-9680(第1-3頁)
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審査官引用 (35件)
-
特公昭47-002846
-
特開昭62-243601
-
洗浄料組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-323207
出願人:株式会社資生堂
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