特許
J-GLOBAL ID:200903089711774463

半導体光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高田 守 ,  高橋 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-059595
公開番号(公開出願番号):特開2006-245341
出願日: 2005年03月03日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 活性層への不純物の混入を防いで、高出力化させ、動作の信頼性を向上させることができる半導体光素子を得る。【解決手段】 n型GaAs基板上に、n型GaAsバッファー層、n型AlGaInPクラッド層、不純物を添加していない第1のInGaAsP(As組成ゼロも含む)ガイド層、InGaAsP(In組成ゼロも含む)活性層、不純物を添加していない第2のInGaAsP(As組成ゼロも含む)ガイド層、p型AlGaInPクラッド層、p型不連続緩和層、p型GaAsコンタクト層を順に積層した構造を有する半導体光素子であって、p型GaAsコンタクト層、p型不連続緩和層、及びp型AlGaInPクラッド層のp型不純物としてC又はMgを用いる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
n型GaAs基板上に、n型GaAsバッファー層、n型AlGaInPクラッド層、不純物を添加していない第1のInGaAsP(As組成ゼロも含む)ガイド層、InGaAsP(In組成ゼロも含む)活性層、不純物を添加していない第2のInGaAsP(As組成ゼロも含む)ガイド層、p型AlGaInPクラッド層、p型不連続緩和層、p型GaAsコンタクト層を順に積層した構造を有する半導体光素子であって、 前記p型GaAsコンタクト層、前記p型不連続緩和層、及び前記p型AlGaInPクラッド層のp型不純物としてC又はMgを用いたことを特徴とする半導体光素子。
IPC (2件):
H01S 5/343 ,  H01S 5/22
FI (2件):
H01S5/343 ,  H01S5/22
Fターム (11件):
5F173AA08 ,  5F173AF58 ,  5F173AF78 ,  5F173AG11 ,  5F173AG20 ,  5F173AH08 ,  5F173AJ04 ,  5F173AJ06 ,  5F173AJ13 ,  5F173AP05 ,  5F173AR96
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 半導体レーザ素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-204076   出願人:シャープ株式会社
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る