特許
J-GLOBAL ID:200903089820102785

携帯無線端末および通報センタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-168865
公開番号(公開出願番号):特開2004-013695
出願日: 2002年06月10日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】緊急通報を行うことが困難である状況下でも、その困難な状況下にあることを緊急通報することを可能にする。【解決手段】公衆移動通信で信号を送受信する無線送受信部11と、これによって送受信される送受話信号をそれぞれ入出力するマイク部12,スピーカ部13と、発光表示で動作状況を示す発光部14と、操作入力部15と、制御部10とを備えた。制御部10は、操作入力部15で緊急通報通常モードが選択されると、マイク部12、スピーカ部13、発光部14を動作状態に切り換え、無線送受信部11を通じて、予め設定された緊急通報先への通信を開始し、操作入力部15で緊急通報静観モードが選択されると、マイク部12とスピーカ部13および発光部14とをそれぞれ動作状態と動作禁止状態とに切り換え、無線送受信部11を通じて、緊急通報先への通信を開始する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
公衆移動通信により信号を送受信する無線送受信手段と、この無線送受信手段によって送受信される送受話信号をそれぞれ入出力する音声入力手段および音声出力手段と、発光表示により動作状況を示す発光手段と、操作入力手段と、この操作入力手段で緊急通報通常モードを選択する操作が行われると、その緊急通報通常モードに移行して、前記音声入力手段、前記音声出力手段および前記発光手段を動作状態に切り換えるとともに、前記無線送受信手段を通じて、予め設定された緊急通報先への通信を開始する一方、前記操作入力手段で緊急通報静観モードを選択する操作が行われると、その緊急通報静観モードに移行して、前記音声入力手段と前記音声出力手段および前記発光手段とをそれぞれ動作状態と動作禁止状態とに切り換えるとともに、前記無線送受信手段を通じて、予め設定された緊急通報先への通信を開始する制御を実行するモード切換制御手段とを備えることを特徴とする携帯無線端末。
IPC (7件):
G08B25/00 ,  G08B25/04 ,  G08B25/10 ,  H04M1/00 ,  H04M11/04 ,  H04Q7/34 ,  H04Q7/38
FI (7件):
G08B25/00 510D ,  G08B25/04 K ,  G08B25/10 D ,  H04M1/00 R ,  H04M11/04 ,  H04B7/26 109K ,  H04B7/26 106A
Fターム (47件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA32 ,  5C087AA37 ,  5C087BB20 ,  5C087BB46 ,  5C087BB64 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD35 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF05 ,  5C087FF16 ,  5C087FF19 ,  5C087FF23 ,  5C087GG83 ,  5K027AA06 ,  5K027AA11 ,  5K027FF23 ,  5K027HH23 ,  5K067AA34 ,  5K067AA35 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD04 ,  5K067DD17 ,  5K067DD20 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067FF03 ,  5K067FF05 ,  5K067FF07 ,  5K067FF18 ,  5K067FF23 ,  5K067FF24 ,  5K067FF25 ,  5K067FF26 ,  5K067FF27 ,  5K067KK13 ,  5K067KK15 ,  5K101KK14 ,  5K101LL12 ,  5K101NN08 ,  5K101NN17 ,  5K101PP03
引用特許:
審査官引用 (15件)
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