特許
J-GLOBAL ID:200903089841919854
複合金属酸化物触媒の製造方法、不飽和アルデヒド及び/又はカルボン酸の製造方法及びベルト式か焼装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-528635
公開番号(公開出願番号):特表2004-508931
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
本発明は、酸素以外の複合金属酸化物材料を構成する元素の酸化物及び/又は酸化物に移行可能な化合物を含有する粒子状の触媒を製造し、この触媒前駆体をか焼により触媒活性形に移行させる、有機化合物からα,β-モノエチレン性不飽和アルデヒド及び/又はカルボン酸に気相酸化するのに適した、複合金属酸化物材料からなる活性相を有する触媒を製造するにあたり、か焼のために粒子状の触媒前駆体の供給流をほぼ一定の速度で少なくとも1つのか焼区域を通過するように案内する、複合金属酸化物触媒の製造方法に関する。
請求項(抜粋):
酸素以外の複合金属酸化物材料を構成する元素の酸化物及び/又は酸化物に移行可能な化合物を含有する粒子状の触媒前駆体を製造し、この触媒前駆体をか焼により触媒活性形に移行させる、有機化合物をα,β-不飽和アルデヒド及び/又はカルボン酸に気相酸化するために適した、複合金属酸化物材料からなる活性相を有する触媒の製造方法において、か焼のために粒子状の触媒前駆体の供給流をほぼ一定の速度で少なくとも1つのか焼区域を通過するように案内し、その際、か焼区域内での温度の時間的な最大変動及び局所的な最大温度差はそれぞれ≦5°Cであることを特徴とする、複合金属酸化物触媒の製造方法。
IPC (8件):
B01J23/88
, B01J6/00
, B01J37/08
, C07C27/14
, C07C45/35
, C07C47/22
, C07C51/25
, C07C57/05
FI (9件):
B01J23/88 Z
, B01J6/00 101B
, B01J6/00 101Z
, B01J37/08
, C07C27/14 A
, C07C45/35
, C07C47/22 A
, C07C51/25
, C07C57/05
Fターム (71件):
4G068BA05
, 4G068BB06
, 4G068BC01
, 4G068BC19
, 4G068BD01
, 4G068BD02
, 4G068BD03
, 4G068BD11
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA02B
, 4G069BC03B
, 4G069BC15A
, 4G069BC21A
, 4G069BC22A
, 4G069BC23A
, 4G069BC25B
, 4G069BC26A
, 4G069BC27A
, 4G069BC31A
, 4G069BC32A
, 4G069BC33A
, 4G069BC34A
, 4G069BC43A
, 4G069BC46A
, 4G069BC47A
, 4G069BC50A
, 4G069BC51A
, 4G069BC55A
, 4G069BC56A
, 4G069BC58A
, 4G069BC59B
, 4G069BC60B
, 4G069BC62A
, 4G069BC64A
, 4G069BC66B
, 4G069BC67B
, 4G069BC68A
, 4G069BC70A
, 4G069BC71A
, 4G069BD03A
, 4G069BD05A
, 4G069BD07A
, 4G069BD10A
, 4G069CB07
, 4G069CB11
, 4G069CB17
, 4G069EA02Y
, 4G069FB09
, 4G069FB36
, 4H006AA02
, 4H006AC45
, 4H006AC46
, 4H006BA05
, 4H006BA11
, 4H006BA13
, 4H006BA14
, 4H006BA15
, 4H006BA18
, 4H006BA30
, 4H006BA60
, 4H006BA81
, 4H006BA85
, 4H006BC10
, 4H006BC11
, 4H006BC32
, 4H006BE30
, 4H006BS10
, 4H039CA62
, 4H039CA65
, 4H039CC30
引用特許:
前のページに戻る