特許
J-GLOBAL ID:200903089873260021
RE系酸化物超電導線材の接合方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 亀松 宏
, 永坂 友康
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-259800
公開番号(公開出願番号):特開2007-012582
出願日: 2005年09月07日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 RE系酸化物超電導線材の優れた輸送特性を損なうことなく、かつ、接合後の酸素アニールなどの処理を不要とし、簡便に、しかも、再現性よく低抵抗の接合部を形成できる接合方法を提供する。【解決手段】 金属材料で被覆されているRE系酸化物超電導線材と金属材料又は金属材料で被覆されている部材(RE系酸化物超電導線材を含む)を接合する接合方法において、(i)酸化性雰囲気中にて、(ii)接合部の金属表面を直接重ねた接合面に熱エネルギーを付与するとともに圧力を負荷して接合面を接合する。但し、REは、La、Nd、Sm、Eu、Gd、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Lu、及び、Yのいずれか1種又は2種以上の元素。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
金属材料で被覆されているRE系酸化物超電導線材と金属材料又は金属材料で被覆されている部材(RE系酸化物超電導線材を含む)を接合する接合方法において、
(i)酸化性雰囲気中にて、
(ii)接合部の金属表面を直接重ねた接合面に熱エネルギーを付与するとともに圧力を負荷して接合面を接合する
ことを特徴とするRE系酸化物超電導線材の接合方法。
但し、REは、La、Nd、Sm、Eu、Gd、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Lu、及び、Yのいずれか1種又は2種以上の元素
IPC (7件):
H01B 13/00
, B23K 20/00
, B23K 20/10
, B23K 20/12
, B23K 20/22
, B23K 20/14
, H01R 4/68
FI (9件):
H01B13/00 561Z
, H01B13/00
, H01B13/00 565D
, B23K20/00 310L
, B23K20/10
, B23K20/12 G
, B23K20/22
, B23K20/14
, H01R4/68
Fターム (13件):
4E067AA15
, 4E067BA00
, 4E067BF00
, 4E067BG00
, 4E067DB02
, 4E067DC01
, 4E067DC05
, 5G321AA02
, 5G321AA03
, 5G321AA04
, 5G321BA01
, 5G321CA99
, 5G321DA99
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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