特許
J-GLOBAL ID:200903089933183838

遊技機、サーバ及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-235219
公開番号(公開出願番号):特開2004-073335
出願日: 2002年08月12日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】遊技者の操作により、対戦相手に対して表示される表情画像を切り替えることが可能な遊技機、サーバ及びプログラムを提供する。【解決手段】ポーカー遊技機1は、カードが配布されたときに、画面上に表示される表情画像を切り替えることができるようにしている。これにより、実際の遊技状態とは異なる表情画像を表示することが可能となる。そのため、対戦相手の表情を見て遊技状態を予測することができない場合が生じ、遊技状態を予測すること自体に駆け引きが生じ、遊技者の楽しみを増幅することができる。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
複数の遊技者の各々に対して、操作可能な操作部と、画像が表示される表示部と、を有し、 前記複数の遊技者の各々における表情に関する表情画像を記憶する表情画像記憶手段と、 前記表情画像記憶手段により記憶された複数の遊技者の一における表情に関する表情画像を、当該複数の遊技者の他に対する表示部に表示させる表示制御手段と、 複数の遊技者の各々に対し、カード、麻雀牌等を含んだ遊技媒体を用いた対戦ゲームの制御を行う遊技状態制御手段と、 前記対戦ゲームにおける遊技媒体の種類に基づいて、複数の遊技者の各々における遊技状態の判定を行う遊技状態判定手段と、を備えた遊技機であって、 前記表情画像記憶手段は、複数の遊技者の各々における表情に関する表情画像を複数記憶するものであり、かつ、 前記表示制御手段は、前記遊技状態判定手段により複数の遊技者の各々における遊技状態の判定が行われた結果に基づいて、前記表情画像記憶手段に記憶された複数の表情画像から一の表情画像の選択を行うとともに、前記複数の遊技者の一に対する操作部の操作に基づいて、前記複数の遊技者の他に対する表示部に、前記一の表情画像とは異なる他の表情画像を表示させるものであることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F13/00 ,  A63F13/12
FI (3件):
A63F13/00 M ,  A63F13/00 B ,  A63F13/12 C
Fターム (15件):
2C001AA12 ,  2C001AA14 ,  2C001AA17 ,  2C001BA01 ,  2C001BB01 ,  2C001BB02 ,  2C001BC07 ,  2C001BD05 ,  2C001CA01 ,  2C001CA02 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03
引用特許:
審査官引用 (14件)
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