特許
J-GLOBAL ID:200903089937936563

摩擦撹拌方法及び該方法による一組のワークピースの接合

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 恵一 ,  坂本 隆志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-510545
公開番号(公開出願番号):特表2009-537325
出願日: 2007年05月15日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】十分な混合作用及び固化作用を維持する一方で、熱入力を制御することが可能な摩擦撹拌方法で表面過熱の課題を克服する。【解決手段】摩擦撹拌方法は、摩擦撹拌ツールの回転プローブを低伝導で高融点の金属又は金属合金であるワークピース又は一組のワークピース間の接合部に入れることを含む。プローブは、ワークピースと接触する肩部(4)又は肩部間から突き出し、当該又はそれぞれの肩部に対して回転する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
摩擦撹拌ツールの回転プローブを、低伝導で高融点の金属又は金属合金であるワークピース又は一組のワークピースの間の接合領域に入れることを含む摩擦撹拌方法であって、 前記プローブが前記ワークピースと接触する単一の肩部から伸び、前記肩部に対して回転することを特徴とする摩擦撹拌方法。
IPC (1件):
B23K 20/12
FI (2件):
B23K20/12 310 ,  B23K20/12 344
Fターム (10件):
4E067AA02 ,  4E067AA08 ,  4E067AA09 ,  4E067AA10 ,  4E067AA11 ,  4E067AA12 ,  4E067AA13 ,  4E067AA26 ,  4E067BG02 ,  4E067DB03
引用特許:
審査官引用 (10件)
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