特許
J-GLOBAL ID:200903089969568930
ウェットペットフードで熱反応により生成されるフレーバーの嗜好エンハンサーとして無機リン酸塩化合物の使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
, 横田 修孝
, 伊藤 武泰
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-505868
公開番号(公開出願番号):特表2009-534020
出願日: 2007年04月17日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
本発明は、少なくとも1種の無機リン酸塩化合物、好ましくは少なくとも1種の無機ピロリン酸塩と、少なくとも1種の熱反応生成フレーバーおよび/またはそのアミノ酸および還元糖前駆体とを含んでなる食用または飲用フード調製物を加熱することによって、向上した嗜好性を有する食用または飲用ウェットペットフードを得る手段および方法に関する。
請求項(抜粋):
a)1)少なくとも1種の無機リン酸塩化合物と、2)少なくとも1種の熱反応生成フレーバーおよび/またはその前駆体とを、ウェットペットフード調製物へ加え;
b)得られた調製物を約100〜150°Cの範囲内の温度で約8〜100分間にわたり加熱し;および
c)前記の少なくとも1種の熱反応生成フレーバーの嗜好性が前記無機リン酸塩化合物により高められている、嗜好性ウェットペットフードを得る
ことを含んでなる、熱処理された嗜好性ウェットペットフードの製造方法。
IPC (4件):
A23K 1/18
, A23K 1/00
, A23K 1/175
, A23K 1/16
FI (5件):
A23K1/18 A
, A23K1/00 Z
, A23K1/175
, A23K1/16 303D
, A23K1/16 301G
Fターム (11件):
2B005AA04
, 2B150AA06
, 2B150AB04
, 2B150BA01
, 2B150BC02
, 2B150BD01
, 2B150BE04
, 2B150CJ00
, 2B150DA43
, 2B150DC13
, 2B150DH14
引用特許:
審査官引用 (14件)
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フレーバの抽出法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-131476
出願人:ソシエテデプロデユイネツスルソシエテアノニム
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レトルト処理ペットフード製品
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-571779
出願人:ソシエテデプロデユイネツスルソシエテアノニム
-
組成物及び方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-552584
出願人:ヒルズ・ペット・ニュートリシャン・インコーポレーテッド
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