特許
J-GLOBAL ID:200903090027588411

既設老朽管更生工法における支保工装置、既設老朽管更生工法、及び閉塞部材

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-079994
公開番号(公開出願番号):特開2000-213053
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】既設老朽管更生工法における支保工装置、既設老朽管更生工法、及び閉塞部材を提供する。【解決手段】既設老朽管2内に新設されたライニング管3内に挿入設置される、環状枠1と、該環状枠1を前記既設老朽管2内及び前記ライニング管3内に支持する支持手段13、14とを備えた既設老朽管更生工法における支保工装置Aであって、前記環状枠1を既設老朽管2内に支持する支持手段14の少なくとも一部が、前記環状枠1に設けられたねじ孔にねじ込まれる雄ねじが外面に設けられた中空杆体141を有し、該中空杆体141を回転することにより前記環状枠1の内側から外側に向けて進退可能とされ、該中空杆体141の前記環状枠1の外側の先端部付近に裏込め材吐出口1412が設けられ、該中空杆体141の環状枠1の内側の基端部に裏込め材供給ホース4の一端と接続できる接続口1411が設けられているものからなる。
請求項(抜粋):
既設老朽管内に新設されたライニング管内に挿入設置される、環状枠と、該環状枠を前記既設老朽管内及び前記ライニング管内に支持する支持手段とを備えた既設老朽管更生工法における支保工装置であって、前記環状枠を既設老朽管内に支持する支持手段の少なくとも一部が、前記環状枠に設けられたねじ孔にねじ込まれる雄ねじが外面に設けられた中空杆体を有し、該中空杆体を回転することにより前記環状枠の内側から外側に向けて進退可能とされ、該中空杆体の前記環状枠の外側の先端部付近に裏込め材吐出口が設けられ、該中空杆体の環状枠の内側の基端部に裏込め材供給ホースの一端と接続できる接続口が設けられているものからなることを特徴とする既設老朽管更生工法における支保工装置。
IPC (2件):
E03F 7/00 ,  F16L 1/00
FI (2件):
E03F 7/00 ,  F16L 1/00 T
Fターム (2件):
2D063BA33 ,  2D063EA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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