特許
J-GLOBAL ID:200903090039746136

電磁弁駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-032634
公開番号(公開出願番号):特開2002-237410
出願日: 2001年02月08日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 始動時のような電源電圧が低下している場合でも電磁弁の駆動電流の立上り期間の大電流の確保しつつ、電磁弁応答性が向上できる電磁弁駆動回路を提供する。【解決手段】 電源2とスイッチング素子(以下、素子と呼ぶ)SW2、SW4と電磁弁101とが直列接続されると共に、素子SW4の閉路時に大電流を電磁弁101に供給する補助電源50を備えており、電磁弁101の通電時には、素子SW4を所定期間導通動作させ、電磁弁101の通電初期には、補助電源50による第1の電流および電源2による第2の電流を電磁弁101に供給するか、もしくは、補助電源50により第1の電流を複数回に分けて電磁弁101に供給するかを、電源電圧+Bに応じて切替えて、電磁弁101に電流を供給し、その後に素子SW2を用いた定電流動作させる制御回路を備える。
請求項(抜粋):
電源とスイッチング素子と通電制御用素子と電磁弁とが直列接続されると共に、前記通電制御用素子の導通時に大電流を前記電磁弁に供給する補助電源を備え、前記電磁弁の通電時には、前記通電制御用素子を所定期間導通動作させ、前記電磁弁の通電初期には、前記補助電源による第1の電流および前記電源による第2の電流を前記電磁弁に供給するか、もしくは、前記補助電源より前記第1の電流を複数回に分けて前記電磁弁に供給するかを、前記電源の電圧に応じて切替えて、前記電磁弁に電流を供給し、その後に前記スイッチング素子を用いた定電流動作させる制御回路を備えたことを特徴とする電磁弁駆動回路。
IPC (5件):
H01F 7/18 ,  F02D 41/20 330 ,  F16K 31/06 310 ,  H01F 7/16 ,  F02M 51/06
FI (5件):
H01F 7/18 B ,  F02D 41/20 330 ,  F16K 31/06 310 A ,  F02M 51/06 M ,  H01F 7/16 R
Fターム (23件):
3G066BA19 ,  3G066CC05U ,  3G066CE22 ,  3G066CE29 ,  3G066DB01 ,  3G301JA03 ,  3G301KA01 ,  3G301LB01 ,  3G301LC01 ,  3G301LC10 ,  3G301MA11 ,  3G301NA08 ,  3G301PG01Z ,  3G301PG02Z ,  3H106EE05 ,  3H106EE10 ,  3H106FA00 ,  3H106FA02 ,  3H106FA07 ,  3H106FB04 ,  3H106FB47 ,  5E048AA08 ,  5E048AB01
引用特許:
審査官引用 (10件)
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