特許
J-GLOBAL ID:200903090235924204

画素回路、表示装置、および画素回路の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-146758
公開番号(公開出願番号):特開2004-347993
出願日: 2003年05月23日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】発光素子の電流-電圧特性が経時変化しても、輝度劣化の無いソースフォロワー出力が行え、nチャネルトランジスタのソースフォロワー回路が可能となり、現状のアノード・カソード電極を用いたままで、nチャネルトランジスタをELの駆動素子として用いることができる画素回路、表示装置、および画素回路の駆動方法を提供する。【解決手段】駆動トランジスタとしてのTFT111のソースが発光素子114のアノードに接続され、ドレインが電源電位VCCに接続され、TFT111のゲート・ソース間にキャパシタC111が接続され、TFT111のソース電位をスイッチトランジスタとしてのTFT113に介して固定電位に接続する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
流れる電流によって輝度が変化する電気光学素子を駆動する画素回路であって、 輝度情報に応じたデータ信号が供給されるデータ線と、 第1の制御線と、 第1および第2のノードと、 第1および第2の基準電位と、 第1端子と第2端子間で電流供給ラインを形成し、上記第2のノードに接続された制御端子の電位に応じて上記電流供給ラインを流れる電流を制御する駆動トランジスタと、 上記第1のノードと上記第2のノードとの間に接続された画素容量素子と、 上記データ線と上記画素容量素子の第1端子または第2端子のいずれかとの間に接続され、上記第1の制御線により導通制御される第1のスイッチと、 上記電気光学素子が非発光期間に上記第1のノードの電位を固定電位に遷移させるための第1の回路と、を有し、 上記第1の基準電位と第2の基準電位との間に、上記駆動トランジスタの電流供給ライン、上記第1のノード、および上記電気光学素子が直列に接続されている 画素回路。
IPC (8件):
G09G3/30 ,  G09G3/20 ,  H01L21/8234 ,  H01L27/06 ,  H01L27/088 ,  H01L29/786 ,  H03K17/687 ,  H05B33/14
FI (10件):
G09G3/30 J ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 641D ,  G09G3/20 642A ,  G09G3/20 670J ,  H05B33/14 A ,  H01L27/08 102J ,  H01L27/06 102A ,  H01L29/78 614 ,  H03K17/687 G
Fターム (49件):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB11 ,  3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA00 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD29 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5F048AB07 ,  5F048AB10 ,  5F048AC04 ,  5F048AC10 ,  5F048BA16 ,  5F110AA14 ,  5F110BB01 ,  5F110NN71 ,  5F110NN73 ,  5J055AX13 ,  5J055AX37 ,  5J055BX09 ,  5J055BX16 ,  5J055BX17 ,  5J055DX22 ,  5J055DX72 ,  5J055DX73 ,  5J055DX83 ,  5J055EX02 ,  5J055EX07 ,  5J055EY10 ,  5J055EY12 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ12 ,  5J055EZ68 ,  5J055FX18 ,  5J055FX37 ,  5J055GX01 ,  5J055GX02 ,  5J055GX04 ,  5J055GX05 ,  5J055GX06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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