特許
J-GLOBAL ID:200903090332422736
エンジンの排気装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (10件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 小山 廣毅
, 原田 智雄
, 井関 勝守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-139439
公開番号(公開出願番号):特開2005-320907
出願日: 2004年05月10日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】車両前部に横置き搭載されたエンジン1の排気装置2であって、エンジンから排気後処理装置への振動の伝達を遮断して、NVHを低減すると共に、排気系の温度が低いときの排気後処理装置の排気浄化性能を向上させる。【解決手段】上記排気装置2は、その上流側はエンジン1の排気ポート11、11、...に連通して、その下流側は車両後方且つ下方に向かって延びる上流排気管部6と、その上流端部は上流排気管部6と連通すると共に、その軸線は略水平方向に延びて配設され、車体に対して弾性支持されるDPF9とを備えている。上記上流排気管部6は、フレキシブルチューブ7と球面ジョイント8とを有し、これらが近接して直列配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両前部に横置き搭載されたエンジンの排気装置であって、
車体に対して弾性支持されて、その軸線が略水平方向に延びて配設された排気後処理装置と、
上記エンジンの排気ポートと、上記排気後処理装置とを互いに連通させ且つ、その少なくとも下流側の部分が車両後方の下方に向かって延びる排気管部と、を備え、
上記排気管部は、フレキシブルチューブと球面ジョイントとを有し、
上記フレキシブルチューブと球面ジョイントとは直列配置されていることを特徴とするエンジンの排気装置。
IPC (4件):
F01N7/08
, B60K13/04
, F01N3/02
, F01N3/24
FI (5件):
F01N7/08 F
, F01N7/08 D
, B60K13/04 C
, F01N3/02 321B
, F01N3/24 E
Fターム (34件):
3D038BA13
, 3D038BC22
, 3G004AA01
, 3G004AA09
, 3G004BA04
, 3G004BA06
, 3G004DA01
, 3G004DA02
, 3G004DA12
, 3G004DA13
, 3G004EA03
, 3G004EA05
, 3G090AA02
, 3G090BA01
, 3G090DA04
, 3G090DA12
, 3G090DB02
, 3G090EA02
, 3G090EA05
, 3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AB01
, 3G091AB13
, 3G091BA00
, 3G091BA02
, 3G091BA09
, 3G091EA32
, 3G091FA02
, 3G091FB02
, 3G091FC07
, 3G091HA15
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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エンジンの排気系における継手構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-272860
出願人:本田技研工業株式会社, オイレス工業株式会社
-
排気管及び排気システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-288630
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
排気管構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-299358
出願人:トヨタ自動車株式会社
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