特許
J-GLOBAL ID：200903090615002296

無線機のアンテナ

発明者：
古尾谷 健

古尾谷 健 について

, 
内田 栄次

内田 栄次 について


出願人/特許権者：
株式会社オーハシテクニカ

株式会社オーハシテクニカ について

, 
株式会社カブラ製作所

株式会社カブラ製作所 について


代理人 (1件)： 土橋 皓
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-102769
公開番号（公開出願番号）：特開2000-295020
出願日： 1999年04月09日
公開日（公表日）： 2000年10月20日
要約：
【要約】【課題】 携帯無線機に装備されるアンテナに関し、組み立てが容易に行えるとともに品質の安定した無線機のアンテナを提供することを課題とする。【解決手段】 螺旋状導体3が形成されたヘリカルアンテナ部1と、上端部に拡径部5aが設けられた絶縁性棒状のジョイント部5及び先端部が一体成形によりジョイント部5の下部に埋設された棒状導体6を有するホイップアンテナ2部と、上方から挿入されるホイップアンテナ部2の拡径部5aを突入固着し、さらにヘリカルアンテナ部1の下部を固着して、ヘリカルアンテナ部1とホイップアンテナ部2とを機械的に結合するとともに、ヘリカルアンテナ部1とは電気的に接続される大径筒部4b、及びこの大径筒部4bの下部に形成されジョイント部5を挿通する小径筒部4aを有する導電性のスリーブ4と、ホイップアンテナ部2を摺動自在に保持する導電性のホルダー部9とを有する構成とした。
請求項（抜粋）：
螺旋状導体が形成されたヘリカルアンテナ部と、上端部に拡径部が設けられた絶縁性棒状のジョイント部及び先端部が一体成形によりジョイント部の下部に埋設された棒状導体を有するホイップアンテナ部と、上方から挿入される上記ホイップアンテナ部の拡径部を突入固着し、さらに上記ヘリカルアンテナ部の下部を固着して、ヘリカルアンテナ部とホイップアンテナ部とを機械的に結合するとともに、ヘリカルアンテナ部とは電気的に接続される大径筒部、及びこの大径筒部の下部に形成され上記ジョイント部を挿通する小径筒部を有する導電性のスリーブと、上記ホイップアンテナ部を摺動自在に保持するとともに、ホイップアンテナ部の収納時には上記スリーブと電気的に接続され、ホイップアンテナ部の伸長時には上記棒状導体の下端部に固着されたストッパと電気的に接続される導電性のホルダー部とを有することを特徴とする無線機のアンテナ。
IPC (4件)：
H01Q 1/24 ,  H01Q 9/32 ,  H01Q 11/08 ,  H01Q 21/28
FI (4件)：
H01Q 1/24 A ,  H01Q 9/32 ,  H01Q 11/08 ,  H01Q 21/28
Fターム (14件)：
5J021AA02 ,  5J021AA07 ,  5J021AA13 ,  5J021AB02 ,  5J021HA10 ,  5J021JA07 ,  5J047AA07 ,  5J047AA09 ,  5J047AA14 ,  5J047AA19 ,  5J047AB06 ,  5J047AB12 ,  5J047FA09 ,  5J047FD01
引用特許：
審査官引用 (14件)
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