特許
J-GLOBAL ID:200903090917104292

露光装置及びデバイス製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-073637
公開番号(公開出願番号):特開2004-006716
出願日: 2003年03月18日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】ターゲットを越えて直進するレーザー光によって光学素子が損傷することを防止して、高いスループットで高品位な露光を達成するための露光装置並びにデバイス製造方法を提供する。【解決手段】本発明では、励起レーザーをターゲットに照射し、発生したプラズマを利用して極端紫外線領域又はX線領域の照明光を生成するためのレーザー光源と、前記照明光を照明系の第1ミラーの手前で集光する楕円ミラーを有する露光装置であって、前記励起レーザーの光軸方向が前記プラズマを超えて進行した場合の光束が前記楕円ミラーを含む装置構成部位と非干渉になるように設定されている構成とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
励起レーザーをターゲットに照射し、発生したプラズマで極端紫外線領域又はX線領域の照明光を発生させる光源を生成し、前記照明光で反射型レチクルを照明するための照明光学系と、前記照明光を前記照明光学系の第1ミラーの手前で集光させる楕円ミラーと、前記レチクルで反射したパターンを被露光体上に縮小投影するための投影光学系を有する露光装置において、 前記励起レーザーの光軸方向が前記励起レーザーの前記プラズマが発生する位置を越えて進行した場合の光束が前記光学系を含む装置構成部位及び前記楕円ミラーと非干渉になるように設定されていることを特徴とする露光装置。
IPC (2件):
H01L21/027 ,  G03F7/20
FI (3件):
H01L21/30 531A ,  G03F7/20 502 ,  G03F7/20 521
Fターム (9件):
2H097AA03 ,  2H097CA13 ,  2H097LA10 ,  2H097LA12 ,  2H097LA20 ,  5F046GB01 ,  5F046GB09 ,  5F046GC03 ,  5F046GC05
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る